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2/28/2014

【Havana,Torinidad】 キューバ滞在日記⑤

【2月8日 8 Feb】

やっつさんが一足先に帰国するため、一緒に4時起きしてお見送り。

もう一眠りしてから昼前にはレンタカーを借りにK先輩とパルケセントラルホテルへ。

色々面倒なやり取りをして2時間くらいかかってようやくレンタカーをゲット!

一路、トリニダーへ。(Going to Trinidad)



しかし、地図もない、カーナビもない、ネットもない。。。道が全く分からない。。。。

とにかくその辺にいる人に聞きまくる。

すると一人の男がガイドを提案してくる。
「わかりやすい道に出るまでガイドして、そこからここまでタクシーで帰るから20cucでどや!」とのこと。
なんちゅう商売だ、、、と思いつつ、これは確かに需要があるなと感心。
時間がなかったので、お願いする。

するとその男じゃなくて別の男が一人乗ってきた。

二人「え、別の人なの?」

聞くと「彼は予定があるから帰った。俺がガイドしてやる」という。

なんだ、この展開(笑)

まあ、悪そうな人ではないからそのまま乗せて出発。
日本みたいに親切な標識はあまりなく、確かにこれはガイドがいないとわからない道だった。

予定の場所まで案内してもらい、彼を降ろす。

タクシーもいないのに彼はどうやって帰るのか不思議に思ったが、高速道路にもかかわらずそこらじゅうでヒッチハイクをしている人がいて、ようやく理解。
こっちでは普通に走っている一般車をタクシー代わりに使っているのだ。
お金を払う場合もあればタダの場合もあるそう。
この助け合いのシステムは何なんだ。。
ある意味すごい。

日が暮れる前にできる限り進みたいので急ぎ足で高速道路を走る。

と、目の前に現れた警察官2人組が止まれと指示してくる。
止まって色々車のチェックをされた挙句、「お前らスピード違反だから罰金ね!」とのこと。


はあああああ??


いやいやいや、



こっちは異国で捕まりたくないからちゃんとスピード気にしながら走ってきたから。

しかし、絶対オーバーしてないといくら言っても全く聞き入れられない。
「証拠はあるのか?」と聞くと「あそこのスピード計測器で測っている!」という。
「じゃあ、その記録を見に行こう!」と提案するが受け入れられず、いよいよ書類を書きだそうとする。


いやいや待て待て。。。


もうここからは事実は関係なくて、情に訴えていくしかない。

とにかく謝って、頼むからなかったことにしてくれとお願いし続ける。
1人は完全に無視して書類を書こうとするが、もう1人は少しやさしさが感じられる。
よし、こっちがキーパーソンだということでその警官にとにかくお願いし続ける。

ようやくその少しやさしそうな警官が「書類は書かないでやれ」ともう一人を説得してくれ、なかったことになる。


最後は握手して別れる。

いやー、危なかった。。。

警察の強さを垣間見た。
問答無用だわ。

確かにキューバ人はわりと交通ルールを守っている。

なるほど、こういうことなんだね。


気を取り直して走り出して300m。

またしても警官に止められる。。。

いやいや、さっき検問受けたばかりだから。。。

そんなのお構いなしで車をチェックされる。
しまいには鞄をそんなところに置くなとか細かいあら捜しで注意を受け、ようやく満足したのか解放される。

我々二人に警官に対する恐怖心が芽生えた。

まあ、その後は順調に進む。
警官が見えたらこれでもかと速度を落として進む。
なるべく外人と分らないようにサングラスをするなどの工夫も。

日が暮れ始めたころ、今度は土砂降りのスコールに巻き込まれる。
全く前が見えない。。。(Heavy squall...)



これはやばいということで、前を走る車に徹底的にくっついて、そのライトを頼りに走る作戦に。

時速20~30Kmでとろとろひたすら走る。

1時間後、雨も止んでようやくサンタクララに到着。

ここからは近道である山道を通ってトリニダーを目指す。
暗闇の中、道に迷っては近所の人に道を聞いて進む。
みんなやさしくて、外人だからと警戒せずに、我先に道を教えてくれようとする。
どこ行ってもみんなやさしい。

途中からは他の車も全くいなくなる。

トリニダーまで20キロを切ったところで運転していたK先輩の体力が限界に。
ちょうどホテルが数件あったので、今日はここで終了。

ここがどこなのか、どんなホテルかもわからない中、空き部屋を求めて数件のホテルを回ってようやく部屋を見つける。
一応、外人向けっぽいところで施設はしっかりしていた。(The hotel we sayed in this night)



体調不良のK先輩を心配しつつ、就寝。


yohei



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【Havana】 キューバ滞在日記④

【2月7日 7 Feb】

朝食はホテルのブッフェ!!(The breakfast of Parque Central Hotel)



ここまでのキューバ滞在の食事で一番おいしかった!
二人して涙(笑)
やっぱりお金は大事だというひねくれた二人がいた(笑)

まずは革命広場へ(Plaza de la Revolucion)



左の人物画はチェゲバラで右はカミーロ。

ホセ・マルティ記念博物館(Memorial Jose Marti)



400年続いたスペイン統治からの革命ってすごいよな。
海外だとチェゲバラとカストロさんの革命が有名だけど、サンホセさんのやったことって相当すごいよな。

ラム酒ハバナ・クラブ博物館(Museo del Ron Havana Club)





一旦ホテルに戻り、そこで大学のK先輩が合流。
昨日見つけておいたCasaに移動して夜の街に繰り出す。

スペイン語ができてプレイボーイなK先輩が歩き始めて10分で女の子2人組をつかまえてみんなで食事へ。
色々面白すぎる展開に(笑)
まあ、最終的には彼女らと何事もなくお別れし、男3人でまったり飲みに行く。

またしても2時ごろ帰宅。


yohei



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2/20/2014

【Havana】 キューバ滞在日記③

【2月6日 6 Feb】

一足先に旅立つえりこさんをお見送りし、やっつさんと今日の宿泊先パルケセントラルホテルへ。

パルケセントラルホテル(Parque Central Hotel)





ホテル屋上からのハバナの街(The views from the rooftop of Parque Central Hotel)




ここはハバナで一番高級と言われるホテル。
やっつさんの提案で、底辺と天井を両方体験しようということで、1泊だけ宿泊。
(ちなみにこのサイトでクレジット決済したけど大丈夫だった)

チェックイン後、街を散策。

旧国会議事堂(Capitolio Nacional)



クラシックカー(Classic car)



もっと古くてぼろいクラッシクカーがそこらじゅうを走っている。40年、50年前の車とかも普通に走っている(笑)
なぜ走れているの不思議になる。




2日前のジャズバーで知り合った人らのライブへ。



本当に来るとは思っていなかったようでうれしがってた。
ラテン音楽を堪能♪

一旦ホテルに戻って休憩。

…またしても爆睡(笑)
だってベッドがフカフカで気持ちいいんだもん。。

22時頃にようやく食事へ。
完全に夜型になってしまった(笑)


Eriko had to leave Cuba ahead so that I and Yasu saw Eriko off.
After that, I and Yasu went to Parque Central Hotel where we would stay that night.
This hotel is the most expensive in Cuba!! Yasu had suggested me to experience both expensive and cheap hotel. So I had reserved this hotel only one night.
After checking in, we took around city.
There were many classic cars. They were too too old and looked being broken. I couldn't believe they could run normally!!
We went to Music Festival! Our friends we met at jaz bar the day before yesterday joined it. They didn't think we really mean to come here so that they were really glad!! We enjoyed Latin music:)
Once we went back to our hotel, we slept deeply...zzz The bed was so comfortable...
We got up at 10 pm and went eating dinner. We were night people!! hahaha


yohei



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2/18/2014

【Havana】 キューバ滞在日記②

【2月5日 5 Feb】



3人で近所を散歩しながら、地元のカフェで遅めの朝食。
今までの人生で一番まずいスパゲティを食べる。
スパゲティのおかゆみたいで、どうやったら作れるのか逆に気になる(笑)

食事後はハバナ大学へ。(University of Havana)




構内をフラフラしていたら2人組の自称大学生が英語で話しかけてきて仲良くなる。
そして、大学をいろいろ案内してくれることに。
↓背中にゲバラタトゥーを入れたイケメン兄ちゃんだった(笑)



「キューバには情報がないからこうやって観光客と話すことが楽しいんだ」ともっともらしいことを言いつつ、手慣れた感じで大学内を案内してくれる。
慣れ切った感じから僕とえりこさんは「あ、これは…」と思うが、
やっつさん「性善説で人を判断しよう。疑うのはよくないよ。」
とこれまたもっともらしいことを言ってそのままついて行くことに。

いよいよ案内も佳境に入り、大学近くのカフェへ。

やっつさん「あ、俺ここ来たことある。昨日別の学生に案内されて色々おごったり、お土産買ったところだ。」


…定番コースきたー(笑)

カフェの一番奥にある扉で閉ざされた部屋に案内されて「飲み物を飲もう!」と言われる。
誰もいない部屋で、なぜか鍵も閉められたし。。
明らかに高すぎる値段を提示され、自分達も飲みたいと言われる。

…要は2人組もお店もグル。

ここからは、きっちり態度を示して断ることが大事。

というわけで断固拒否して早々にカフェを後にする。
意外とすぐに収束。
ちゃんとした友達になれば一緒にお茶するのに、やり方があからさますぎるんだよなー。

まあ、こういうことはどの国に行ってもよくある話なのだが、キューバ人は他の国に比べてあまり粘ってこないので助かる。


気を取り直して海岸へ。(Seaside)



休憩の後、革命博物館へ行くためにタクシーを拾おうとする。

その際、紙を道に落としたのだが、丁寧にもそれを近くの若い男女が教えてくれた。
そして、近くで今日は地元のフェスティバルをしているから行ってみてはどうかと提案される。

それは面白そうとタクシーに乗らずに行ってみることにする。
場所を聞くとわかりやすい場所なので、自分達で行くと言ったのだが、若い男女は頑なに一緒に行くという。

三人「あ、これは…」

先ほどの件で人を信用しきれなくなったやっつさんは明らかに「性悪説」で2人組に接する(笑)
「どこに祭りがあるんだ」
「もうついてこなくていい」
「どれくらいの人が集まるんだ」

「もうすぐそこだ」と言われるが、明らかに人はいない。

そろそろ引き上げ時だなということで、2人組にさよならをする。

近くでタクシーを拾おうとしていると近くの兄ちゃんが呼んできてくれることに。
その直後に別のタクシーが割り込んできて、安く乗せてくれるという。
前者の値段交渉がうまくいかなそうなので、後者のタクシーに乗車。

こういうこともよくあること(笑)

そして、革命博物館へ。(Museo de la Revolucion)





続いて、ハバナで一番賑わうオビスポ通りへ。(Calle Obispo)



カテドラル(Catedral)



ホテル・アンボス・ムンドス(Hotel de Mundos)



フエルサ要塞(Castillo de la Real Fuerza)



一旦宿に戻って休憩するも全員爆睡。

起きたのは23時頃。。。

ここで1日終了かと思いきや、ここからもう一回外に出ることに。
ナイトスポットを宿の息子さんに教えてもらい、日が回っているのに出発(笑)



帰ってきたのは4時過ぎ。。

We took a walk in the neighborhood from our Casa and ate late breakfast at a local cafe. We ate a spaghetti which was the worst one in my life. I didn't know how to cook such a terrible spagetthi. hahaha
After eating breakfast, we went to University of Havana!
When we took a walk there, two men who said they were university student talked to us. We talked with them and they suggested they showed us some popular places in this university. They said "We don't have enough information in Cuba so that we enjoy talking with foreigners". Certainly it was plausible. And they showed me some places as they used to showing. I and Eriko noticed they were not normal students. But Yasu said "We should decide a person based on the ethical doctrine that human nature is fundamentally good" and we kept following them.
Now their guidance came to the most interesting part. We went to a cafe near the university.
When we entered, Yasu noticed "I came here yesterday! I treated some drinks for other students and bought some souvenirs!!"
We laughed. Hahaha
We were escorted in the back room and they said "Drink together!!" There was no one in the room and the key was closed. They said too expensive price of drink and they asked they wanted to drink too. They and this cafe were in cahoots.
We refused their offer and went out this cafe.
It is important to refuse strongly when we focus on such a situation. It is normal when foreigners visit other countries. But I think Cubans isn't persistent.
We went to seaside in order to change of pace.
When we were just about ready to leave there to Museo de la Revolucion by taxi, we threw a paper down. A man and a woman near us told us this fact in English. And they suggested us to go to a local festival held near here. We were interested in that event and decided to go there. We told them we went by ourselves if they told us how to go. But they told us they also went there stubbornly while it was easy to go there by ourselves.
We noticed this reason...
In this time, Yasu couldn't trust them because of before. He asked them "Where is a festival?" "We don't need your guidance""How many people are there?" I and Eriko enjoyed this interesting conversation.
They said "Almost there". But there was no festival.
It was the time to part from them. So we said goodbye and walk away.

We went to Museo de la Revolucion.
And We went to street of Obispo and more.

Once we came back to our Casa, we fell asleep.
We got up at 11 pm...

But we went out again and went to disco!! hahaha

We came back to our Casa at 4 am! hahaha


yohei



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2/17/2014

【Havana】 キューバ滞在日記①

1週間という短い期間ながら色々な出来事が満載のキューバ滞在だったので、久々に日記形式で記録を残します。

I had stayed in Cube for only one week and had many memories. I'll write diaries day by day.


【2月4日 4 Feb】
アエロメヒコ航空でメキシコシティからほぼ定刻通りにハバナの空港に到着。
入国審査も問題なく突破し、無事にキューバ入り。
夕方に大学の先輩やっつさんと空港で待ち合わせの予定だったので、しばらく待機。

だが、予定していた待ち合わせ時間になってもやっつさんは現れない。

ここキューバは空港でさえインターネットがないので、連絡手段はなし。

空港職員に聞くと空港のターミナルが3つあることを知り、もしや他のターミナルではと思い、急いでタクシーで向かう。
しかし、やはりいないのでとぼとぼとさっきまでいた国際線のターミナル3に今度は歩いて戻る。
ターミナル2からターミナル3までは歩いて20分くらいだったかな。

ターミナル3に着いてもう一回りしてもいないので、タクシーで普通に街へ行こうと思ったら笑顔でやっつさん登場。

開口一番、

「ごめん、寝てた!!ははは!!」


…汗だくになりながら体の内側から怒りがこみあげてくるのがわかった。。


だけど、あっけらからんとした顔を見るともういいやという気持ちになぜかなる。
やっぱりどこまでいっても自分の先輩なんだなと感じた(笑)

そして、やっつさんの友人えりこさんも無事に合流し、みんなで旧市街のCasa(普通に人が生活している家の空き部屋をホテルとして観光客に提供する家)へ。
ドミトリーで1泊約1000円!!宿の家族のうち、息子が若干英語を使えるので助かる!




夜はジャズバーへ。



ここでは知り合ったキューバ人とオーストラリア人とダンスしたりおしゃべりしたり楽しく過ごす。

帰宅は午前2~3時くらいだったかな。
こんな時間に出歩いていてもここは全く危険を感じない。


My flight from Mexico City arrived at Havana almost on time. I could through immigration check easily and entered Cuba. I had a plan to meet my friend Yasu at the airport in this evening . So I was waiting for him at the airport.
But He didn't come to meeting place when it became meeting time. There was no internet even in airport. I could't contact with him...
I asked airport staffs and I knew Havana Airport had three terminals. I thought if he was waiting at other terminal. So I went to other terminal by taxi in a hurry.
But he wasn't there too. I went back to terminal 3 where I were just before. It took about 20 minutes to reach terminal 3 from terminal 2.
I arrived at terminal 3 and went around there to search for him. but there was no him...

When I decided to go to town by taxi, he appeared suddenly!!
The first words he said is "I'm sorry! I slept over!! Hahahaha"
I felt really angry while I swore very much...

But my angry became lost when I saw his natural smile...
I thought he would be my friend forever.hahaha

And Yasu's friend Eriko joined safely and we went to Casa.
Room charge was 10 dollars per a night.

We went to Jaz bar at night.
We enjoyed chatting and dancing with Cubans and Australian.

We went back to our Casa at 2 or 3 am! hahaha
We didn't feel scarcely even in the middle of the night.


yohei



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2/14/2014

【Mexico City】 キューバから帰還



ご報告遅くなりましたが、3日前にキューバからメキシコシティに無事帰還♪
できる限りローカルに入り込んでいって閉ざされた国のいい面悪い面を少しは肌で感じられたかな。

詳しくはまた後日書きますが、取り急ぎご報告だけ。

I came back to Mexico City from Cuba 3 days ago. I tried to approach local life as possible in this journey. I could felt both good and bad.
I'll write this memory up soon.


yohei



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