※最下部に来年以降参加される方向けにプチ情報を追記
この時期にヨーロッパに来て、スペインにいる理由はこれだった。
ついに行ってきたー!!
トマトにまみれにまみれ、その日の夢の中でもまみれてた(笑)
それくらい衝撃的!!
終わった後に鼻や耳からもトマトが出てきたし(笑)
防水スマホを防水ケースに入れて必死に撮った写真とともに、1日の流れを記録しておく。
5時にバスでバレンシアを出発し、6時前には開催地であるブニョールに到着。
なぜこんなに現地で待たせるバスを運行するのか。。
疑問に思わないようにしながらバスで知り合ったAさんHさんと待機。
二人とも元CAなのに、イメージと正反対のたくましさだった(笑)
10時頃にみんなで会場入り!
とんでもない人の数で全く前に進めない。。
会場となる通り沿いの民家からはすでにトマトが投入されたり、水をかけたりでお祭り騒ぎ!
ここにさらにトマトを積んだトラックが来たらリアル死ぬ。。
なんとか激戦区にたどり着き、横道があるところで待機。
横道があるから万が一があった際は退避できると判断。これは大正解だった!
ハム取り合戦スタート!
この写真だとわかりづらいが、5メートルくらいの木の棒の先にハムが括り付けてあって、それを取ろうとみんなが挑む。
取れた瞬間、トマト祭りがスタートする。
ただ、棒の表面には石鹸がたっぷり塗られていて、滑ってうまく登れない。
おそらく今年は誰も取れなかったと思われる。
11時頃、スタートの号砲とともにトマトを積んだトラックが登場し、みんながトマトまみれになっていく。
人口密度が異常な状態でトマトが大量に投入され、もうカオス!
顔に思いっきり投げられて「ブシュ!」という鈍い音を立てる。
つぶしてないトマトが当たって頭クラクラしかけた。。
この野郎!と思うも誰が投げたかもわからないので、腹いせに他の知らない誰かに投げつける(笑)←やさしくね
1時間もしないで終了の号砲が鳴る。
みんなトマトまみれで、全てが赤い(笑)
トマトの川に倒れてみる(笑)
会場でのシャワーがどれだけ気持ちよかったか。
さっぱりはしないけど、最低限だけ洗い流して、お昼を食べる。
15時のバスのはずが、結局バスに乗ったのは16時過ぎ。
炎天下の中外で待ち続けて相当日焼けした。
なんとか無事にバレンシアに帰ってきて終了。
ちなみに着ていた真っ白いシャツはこうなった↓
トマト染め(笑)
【2014年開催におけるプチ情報】
あったらいいなと思う情報を下記に箇条書きにしておきます。
状況は毎年変わると思うので、あくまで参考までにご覧ください。
・2013年からチケット制になった。こちらで購入。
・入場券のみはすぐに売り切れ、数か月前からはオプション付きチケットしか手に入らない。ただ、オプション付きチケット(僕はバレンシアからの往復バス付きを買った)でよければ前日夕方でも手に入った。
・当日券(入場券のみ10ユーロ)が会場にあった。少なくとも朝一で行けば手に入る。
・当日、チケットをリストバンドに変える際、身分証が必要。パスポートのコピーでOK。あと、前日にバレンシアで引き換えできるという情報も聞いた。
・バスの往復付きチケットで行くと、朝早く着いてひたすらブニョールでスタートを待ち続け、帰りは指定のバスが来なくて炎天下の中待たされる可能性あり。僕は最終的に指定されたバス以外に乗せてもらうことができて早めに帰ってこれた。ぐだぐだ。
・バスは集合場所である駅近くから出発。チケットに書いてある番号のバスに乗る。帰りの場所は行きのバスの到着場所とは別。
・電車や車など自力で行く人で、絶対にいいポジション取りたい!って人以外はもっとゆっくり来ればいいと思う。リストバンドの引き換えも大行列ってほどでもないので。自分が次回来るなら9時頃に着くように行くかな。
・バスで行くにも電車で行くにも、ブニョールに着いたら人の流れについていけば会場に辿りつけるので大丈夫。
・白いシャツ、いらないズボンか水着、靴、水中ゴーグルは必須。全て二度と使えないと思ったほうがいい。あと、サンダルは踏まれるし脱げやすいので危険。必ず靴で行くべき。
・貴重品は持っていかない。最低限のお金くらい。カメラ等持っていくならちゃんと対策する。
・荷物を預けるところは有料(2~6ユーロ)でいくつかあるので、着替え等しっかり持ってきて大丈夫。
・シャワーはしょぼい。シャンプー付けて頭洗うとか不可能。
・日本人だらけ。前夜祭組もたくさんいる。
Tomatina Festival!! If you really like tomato, you should join this festival next year! You will be able to be a part of tomatos there! hahaha
yohei
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現在「Heart of Japan」プロジェクトを実施中!
世界で見つけた日本の魅力を発信しています。
旅のノウハウについても掲載中!
最新の状況はTwitterにて!
この時期にヨーロッパに来て、スペインにいる理由はこれだった。
トマト祭り!!
ついに行ってきたー!!
トマトにまみれにまみれ、その日の夢の中でもまみれてた(笑)
それくらい衝撃的!!
終わった後に鼻や耳からもトマトが出てきたし(笑)
防水スマホを防水ケースに入れて必死に撮った写真とともに、1日の流れを記録しておく。
5時にバスでバレンシアを出発し、6時前には開催地であるブニョールに到着。
なぜこんなに現地で待たせるバスを運行するのか。。
疑問に思わないようにしながらバスで知り合ったAさんHさんと待機。
二人とも元CAなのに、イメージと正反対のたくましさだった(笑)
10時頃にみんなで会場入り!
とんでもない人の数で全く前に進めない。。
会場となる通り沿いの民家からはすでにトマトが投入されたり、水をかけたりでお祭り騒ぎ!
ここにさらにトマトを積んだトラックが来たらリアル死ぬ。。
なんとか激戦区にたどり着き、横道があるところで待機。
横道があるから万が一があった際は退避できると判断。これは大正解だった!
ハム取り合戦スタート!
この写真だとわかりづらいが、5メートルくらいの木の棒の先にハムが括り付けてあって、それを取ろうとみんなが挑む。
取れた瞬間、トマト祭りがスタートする。
ただ、棒の表面には石鹸がたっぷり塗られていて、滑ってうまく登れない。
おそらく今年は誰も取れなかったと思われる。
11時頃、スタートの号砲とともにトマトを積んだトラックが登場し、みんながトマトまみれになっていく。
顔に思いっきり投げられて「ブシュ!」という鈍い音を立てる。
つぶしてないトマトが当たって頭クラクラしかけた。。
この野郎!と思うも誰が投げたかもわからないので、腹いせに他の知らない誰かに投げつける(笑)←やさしくね
1時間もしないで終了の号砲が鳴る。
みんなトマトまみれで、全てが赤い(笑)
トマトの川に倒れてみる(笑)
会場でのシャワーがどれだけ気持ちよかったか。
さっぱりはしないけど、最低限だけ洗い流して、お昼を食べる。
15時のバスのはずが、結局バスに乗ったのは16時過ぎ。
炎天下の中外で待ち続けて相当日焼けした。
なんとか無事にバレンシアに帰ってきて終了。
ちなみに着ていた真っ白いシャツはこうなった↓
トマト染め(笑)
【2014年開催におけるプチ情報】
あったらいいなと思う情報を下記に箇条書きにしておきます。
状況は毎年変わると思うので、あくまで参考までにご覧ください。
・2013年からチケット制になった。こちらで購入。
・入場券のみはすぐに売り切れ、数か月前からはオプション付きチケットしか手に入らない。ただ、オプション付きチケット(僕はバレンシアからの往復バス付きを買った)でよければ前日夕方でも手に入った。
・当日券(入場券のみ10ユーロ)が会場にあった。少なくとも朝一で行けば手に入る。
・当日、チケットをリストバンドに変える際、身分証が必要。パスポートのコピーでOK。あと、前日にバレンシアで引き換えできるという情報も聞いた。
・バスの往復付きチケットで行くと、朝早く着いてひたすらブニョールでスタートを待ち続け、帰りは指定のバスが来なくて炎天下の中待たされる可能性あり。僕は最終的に指定されたバス以外に乗せてもらうことができて早めに帰ってこれた。ぐだぐだ。
・バスは集合場所である駅近くから出発。チケットに書いてある番号のバスに乗る。帰りの場所は行きのバスの到着場所とは別。
・電車や車など自力で行く人で、絶対にいいポジション取りたい!って人以外はもっとゆっくり来ればいいと思う。リストバンドの引き換えも大行列ってほどでもないので。自分が次回来るなら9時頃に着くように行くかな。
・バスで行くにも電車で行くにも、ブニョールに着いたら人の流れについていけば会場に辿りつけるので大丈夫。
・白いシャツ、いらないズボンか水着、靴、水中ゴーグルは必須。全て二度と使えないと思ったほうがいい。あと、サンダルは踏まれるし脱げやすいので危険。必ず靴で行くべき。
・貴重品は持っていかない。最低限のお金くらい。カメラ等持っていくならちゃんと対策する。
・荷物を預けるところは有料(2~6ユーロ)でいくつかあるので、着替え等しっかり持ってきて大丈夫。
・シャワーはしょぼい。シャンプー付けて頭洗うとか不可能。
・日本人だらけ。前夜祭組もたくさんいる。
Tomatina Festival!! If you really like tomato, you should join this festival next year! You will be able to be a part of tomatos there! hahaha
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楽しく読ませていただきました。
返信削除2度目のスペインで今回私もトマト祭りに参加。
63歳のおばさんですが最高に楽しい時間を過ごせました。行って良かった!おすすめ!
行く前にいろいろな方のブログを読ませていただいたのがとても参考になりました。
きっと来年参加される方の参考になると思います。
旅ってほんとにいいですね!これから楽しみに読ませていただきます。
>みるのさん
返信削除読んでいただきありがとうございます。
今年のトマト祭りに参加されていたなら、どこかですれ違っていたかもしれないですね♪
私も今回初参加でしたが、最高でした!
トマトにあれだけまみれることは一生ないでしょうね(笑)
今後ともよろしくお願いします!