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8/31/2015

【Bandar Seri Begawan】 ブルネイが予想外に楽しい

<現在>

シンガポール滞在も今日で終わり!疲労感と充実感が半端ない(笑)

今夜、インドネシアのバリ島入り!

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ブルネイに到着した日の午後と翌日の午前にたっぷり観光してきた!


スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク(Sultan Omar Ali Saifuddien Mosque)








ブルネイの誇りである大きなモスク。



ロイヤル・レガリア(Royal Regalia)




館内は撮影禁止なので写真はないが、簡単に言うと「王様のすごさを伝える派手な博物館」である。



町の中は国旗と国王の写真だらけ。(Many flags and pictures of the king)










ここブルネイは国王が圧倒的権力を持っていて、国民からの信頼も厚い。


豊富な石油と天然ガスで40万人(うち15万人は出稼ぎ労働者なので、ブルネイ人は25万人)の経済を支えている。

そのため、国民は無料で教育や医療を受けることができるし、個人の所得税もないらしい。

聞いた話だと7割くらいが公務員だとか。

…ようは超お金持ち国家だ(笑)


そりゃ、不満も少なくなるわ。



町を歩いていると、この国の「余裕」が垣間見れる。


道はとにかくきれいでゴミもほとんど落ちていない。

ってか、久しぶりに分別のゴミ箱を見た(笑)

走っている車は日本車と高級外車ばかり。

車のクラクションも全然ない。

歩行者が道路を渡ろうとしていると車は必ず止まってくれる。

変に声をかけてくる人もいない。

けれども、こちらが困っていると声をかけてくれるし、こちらから何か聞くとみんな親切に答えてくれる。

ボったくろうとしてくる人もいない。

アザーン(イスラム教のお祈りを促すスピーカー放送)もちょっと控えめなゆったりとしたトーンで、耳障りでない。


この感じが久しぶりすぎて、一つ一つに感動してしまった(笑)

日本だったら当たり前なんだけど、南アジアから来るとギャップが大きすぎる…。



ジョリビー(Jplibee)




フィリピンのファーストフードチェーン。なつかしい!!



日本食レストラン(Japanese restaurant)










味も店構えも設備もクオリティが高すぎ(笑)



ナイトマーケット(Night market)








日本の縁日みたいな雰囲気で安くておいしい食べ物がたくさん売られている。食べ歩きするのが楽しい!


おすすめはたこ焼き!(Takoyaki)






ちゃんとタコも入ってた!



夜のモスク(Sultan Omar Ali Saifuddien Mosque at night)









ブルネイではお酒やたばこは全面禁止で、遊ぶ場所もほとんどない。

だから、深夜はひっそりしたものである。


ずっと住むのはちょっと大変かも。



でも2~3日の観光で来るのはかなりおすすめ!!



今回取り上げなかったブルネイ名物の水上集落について次回の記事で書く予定!


I walked around Bandar Seri Begawan which is the capital city of Brunei!


yohei



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8/30/2015

【Kathmandu-Bandar Seri Begawan】 いよいよ東南アジア突入!まずはブルネイへ!

<現在>

大学時代の先輩後輩らと会いながら、へとへとになるくらい動き回っている。
シンガポールがこんなに忙しくなるとは。。

明日はの夕方にはインドネシアのバリ島へ!

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ネパールからクアラルンプール経由で一気にブルネイへ!!


ネパール駐在の友人Aもたまたま同じタイミングでシンガポールへ旅行に行くということで、カトマンズ→クアラルンプールの便が一緒となる。

そのままクアラルンプール空港で一緒に空港泊をし、翌朝それぞれの便に乗った。



クアラルンプールのLCC専用ターミナルは新しいし、wifiも安定しているし、フードコートもあるし、なかなか快適だった。

ただ、空港の冷房が効きすぎてて極寒。おかげで風邪ひいた。。




極寒すぎてほぼ寝れないまま、早朝の飛行機に乗ってブルネイに到着。







空港からはバスでダウンタウンへ向かう。

しかし、事前に調べているとこのバスに乗るのがかなり難しそうだった。

乗り場が特になく、人によって乗った場所が違うし、バスが来なくて4時間近く待たされたという情報も。

しかも、この日は金曜日でイスラム教の国であるブルネイは休みの日のはずで、通常運転でない可能性もある。



とりあえず空港の人に聞いた場所でバスを待ってみる。



15分後。



簡単に乗れた(笑)


自分は出発ゲートのある2階から乗ったけど、その後普通に1階にある到着ゲートにも寄った。

両方とも空港を背にして左端に止まった。停車スペースに「BUS」と書かれたあたり。

行き先を聞くときは「To Downtown?」でよい。


料金は1BD(約90円)




乗客は少ないのでそれなりに大きな荷物を持ち込んでも迷惑にはならない。



ちなみにタクシーはプリペイドで安心だが、25BD(約2100円前後)もするとか。

(市内→空港のバスは数十分おきにあったので、なぜ空港→市内のバスで苦労した情報が出回っているのか謎である。)



20分程走ってダウンタウンのバスターミナルに到着。



歩いて、ブルネイで唯一の安宿「プサット・ベリア・ユースホテル (Pusat Belia Youth Hostel)」へ。



ブルネイはお金持ちの国なので、安宿が全くない。

booking.comで調べると観光スポットが集まるダウンタウン周辺で宿を取ろうと思うと最低8000円はする。


そんな中、宿泊予約サイトには一切出てこないこのユースホテルは1000円以下とのこと。



ただ、ここも事前情報によれば色々大変そうだった。

係りの人が常駐していなくて半日待たされたり、何かのイベントでやっていなかったりと、行った人によって状況が全然違う。



まあ、バス停からは10分も歩いてかからないくらいなのでとりあえず行ってみる。



入ってすぐに、看板が目に入る。





到着した日は21日なのでやってない。。



一応、係りの人がいないか探し、施設内をうろうろしてみる。






おそらく青年向けの合宿場所みたいなところ。

プールや体育館なんかもついていて、しかもめっちゃきれい!



ここ泊まれたら最高なのに。。



ようやく掃除の人を一人見つけたので聞いてみる。


すると、、、



「17時にチェックインできる!」


と言う。



え!??

でもさっき看板に閉まってるって書いてあったけど。。



「あれは違う。17時に来れば係りの人が来るから泊まれるよ。」



本当か!??



迷う発言してくるなー。。



荷物をどこかに預けて、17時に戻るべきか。


しかし、泊まれるかどうか確証がない。

ネットで見る限り、施設はいいけど運営はかなりルーズそうで、どうなるかわからない。







今回はあきらめる決断をする。

ブルネイ滞在は1泊しかしないので、不確定な未来のために時間と労力は割きたくない。



さっさと次の候補であるホテルへ向かう。



バス停のすぐ近くで、Jalan Pemancha Streetにあるこちら。




トイレ・バス共同で35BD(約3150円)。

調べる限り、ここがユースホテルの次に安い。

こちらも予約サイトには載っていない。

設備は値段相応だが、この立地の良さはすばらしい。

観光スポットにも近いし、バス停にも近いし、周辺にはレストランも多い。



ようやく落ち着けた。

疲れたので午前中は爆睡して、体力回復(笑)


I moved to Brunei from Kathmandu. For transit, I stayed at KL airport for a night. There was sooo cold so that I became a little sick...


yohei



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8/27/2015

【Kathmandu】 カトマンズでおすすめの食べ物屋とクラブ事情

<現在>

昨夜はシンガポールで働く友人に連れられ、イタリアン→シンガポールスリング発祥のロングバー→マリーナベイサンズの屋上にあるバーとはしごする。
深夜のシンガポールのひっそりとした夜景は最高だった!

帰宅は3時過ぎで、友人は数時間後には仕事だが、自分は昼まで爆睡(笑)

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カトマンズは排気ガスと埃でかなり空気が汚いが、やっぱり首都だから色々快適な面も多い。


極めつけが、充実した食事!!


○ネパール料理

THAKALI BHANCHHA






NEW EVEREST MOMO CENTER




GILINGCHE







○日本料理

桃太郎(MOMOTARO)








絆(KIZUNA)




大好きだったスタ丼(東京だけ?)の味がここで食べられるとは(涙)


ヒマラヤそば処(HIMALAYA SOBADOKORO)




ネパール産のそば粉を使って、ネパール人が作っているのだが、日本の蕎麦屋とあまり変わらないレベル!



○韓国料理

VILLA EVERET





○イタリアン

Vesper




○おしゃれなカフェ

ちくさ茶房(CHIKUSA)






アイスコーヒーに入っている氷もコーヒーというこだわり!




PUMPERNICKEL BAKERY







上にあげたお店は安くておすすめのところ!

毎日どこでご飯食べるか楽しみすぎた!

ってか、贅沢しなければ宿代+3食で1日1000円くらいとかだし(笑)


ネパールビールもうまかった!






ネパールのウイスキーは相当まずかったが。。


日本のアサヒビールも地元のビールとそこまで変わらない値段で飲める!!





飲んだ後はクラブに行くのもあり!

ネパールはヒンドゥー教が6割近くを占めるが、インドと違って夜遊びも寛容で、若者が集うクラブもいくつかあるようだ。


自分は現地駐在の友人Aとタメル地区ではない地元のネパール人しかいないようなクラブに行った。

みんなすごい歓迎してくれるし、英語話せる人もけっこう多いし、ノリはいいし、普段は見かけないようなおしゃれな服装もしている。

「何かあったら言ってね!」って何人も言ってくれて、その自然なやさしさがとてもうれしかった。


…その日は久々に朝方まで騒ぎ、友人とヘトヘトになりながら帰った(笑)



ちなみに、タメル地区のクラブはおすすめしない。

観光客相手のエリアなので、薬を売りつけようとしてくるやつや下心満載なやつが多くて不快だ。



…とまあ、後半のカトマンズ滞在は完全に堕落しておりました(笑)



いやー、ネパールはいいところだ!!


There are many kinds of restaurants in Kathmandu so that I enjoyed eating everyday!!


yohei



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