<現在>
今日までポカラで、明日にはカトマンズに戻る予定♪
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カジュラーホーから夜行電車でインドで一番の聖地バラナシへ!(Varanasi!!)
こんなにカジュラーホーに外人いたのか!?と思うほど同じ車両には外国人観光客がいて、妙に盛り上がる!
同じ立場である外国人観光客に囲まれているとすごく心強い。
そのまま安心して爆睡♪
翌朝、ほぼ予定通りにバラナシ駅に到着。
バラナシ以降の電車のチケットを取っていなかったので、そのままチケットカウンターに行って購入。
終わってからガンジス川近くの安宿街を目指す。
電車から降りた時からへばりついてきた客引きを完全無視して、とりあえず道路へ。
この規模ならシェアのオートリキシャが絶対あるはずなので探す。
近くのおっちゃんに聞くとすぐ近くにあったが、リキシャ(自転車のタクシー)でも行けるという。
ゆったり街を見ながら行くのもいいなと思い、おっちゃんに交渉してもらって、地元価格(確か30ルピー)で行く。
クラクションの嵐に排気ガスに砂埃という、なんとも聖地らしからぬ街である。
広場で降り、そこからは歩いて宿を探す。
いつものように色んなインド人が群がって来る(笑)
しかも日本語みんなうますぎる。。
全てかわして目当ての宿をいくつかチェックして、ようやく一息つく。
ここでは3泊してゆったり町歩きする。
人、牛、犬、猿が共存している町であり、
インド国内はもちろん世界中から人が集まる町であり、
クラクションのオンパレードな町であり、
客引きが最強にしぶとい町であり、
日本語を話すインド人が最も多い町であり、
物乞いが集中している町であり、
道が迷路のような町である。
歩いているだけで色々あって、喜怒哀楽で感情が忙しい!!
ここは余裕を見て観光するのが得策である(笑)
ガンジス川(Ganga)
雨季で水量が半端ない。
プージャー(Puja)
毎晩19時から周辺で行われるヒンドゥー教の儀式。
プージャー後の通りには乞食がずらりと列をなす。(Beggars)
マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)
この薪の山の向こうでは24時間ひたすら遺体を焼いている。
そこでの写真撮影は禁止なのだが、すぐ横まで行ってもろに遺体が焼かれている姿を見ることができる。
家族も気にしないようで、普通に観光客がいっぱいいる。
寛容というかなんというか。。(笑)
ヒンドゥー教ではここバラナシで亡くなって火葬され、遺灰がガンジス川に流されることが最高の幸福らしい。
ただし、妊婦や子供などは火葬してはいけないらしく、その場合は遺体に重りを付けてそのまま川に沈めるらしい。。
今は雨季で水量が半端ないけど、乾季だと遺体がぷかぷか浮いているのも見えるとか。
この茶色い川には数えきれない死体が流されているとか不思議すぎる。
そして、ここには多くの自称ガイドがはびこっている。
道が分かりづらく、火葬している場所にどこまで近寄っていいのかわからない観光客に近づき、色々理由を付けてお金を巻き上げようとしてくる。
思いっきり遺体が焼かれている横で、
「薪代として20ドル出して。」
「貧しい人々のためにあそこにいるナース(乞食)に100ドル渡してくれ。」
「見学料よこせ!」
「おい、ガイド料!」
よくここでは生と死について考えさせられるというけれど、そんな余韻に浸る雰囲気はない。
まあ、「自分は煩悩の固まりで満たされた生きる側にまだいるんだな」と思うことはできる(笑)
そんなガンジス川で沐浴する人々。
川の水を汲んで持って帰る人も(笑)
ちなみにこの水の大腸菌レベルはインド政府の定める基準の100倍らしい。。(wikipedia情報。諸説によってはさらにとんでもない数値をたたき出している。)
ヒマラヤから流れたきれいな水であり、ヒンドゥー教にとっての聖水なのに。。
そして、実際にこの川に浸かって体調を崩した人の話をどれだけ聞いてきたか。
最近も友達が2か月近く入院した。
…
ということで自分は沐浴はせずに軽く触れる程度にしておいた(笑)
ここバラナシは本当に不思議な場所だ。
ある意味、今も昔も変わらない一番インドらしい場所かもしれない。
Varanasi!! Here is the holiest city in India! If you wanna feel India, you must come here!!
yohei
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ただし、妊婦や子供などは火葬してはいけないらしく、その場合は遺体に重りを付けてそのまま川に沈めるらしい。。
今は雨季で水量が半端ないけど、乾季だと遺体がぷかぷか浮いているのも見えるとか。
この茶色い川には数えきれない死体が流されているとか不思議すぎる。
そして、ここには多くの自称ガイドがはびこっている。
道が分かりづらく、火葬している場所にどこまで近寄っていいのかわからない観光客に近づき、色々理由を付けてお金を巻き上げようとしてくる。
思いっきり遺体が焼かれている横で、
「薪代として20ドル出して。」
「貧しい人々のためにあそこにいるナース(乞食)に100ドル渡してくれ。」
「見学料よこせ!」
「おい、ガイド料!」
よくここでは生と死について考えさせられるというけれど、そんな余韻に浸る雰囲気はない。
まあ、「自分は煩悩の固まりで満たされた生きる側にまだいるんだな」と思うことはできる(笑)
そんなガンジス川で沐浴する人々。
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ちなみにこの水の大腸菌レベルはインド政府の定める基準の100倍らしい。。(wikipedia情報。諸説によってはさらにとんでもない数値をたたき出している。)
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そして、実際にこの川に浸かって体調を崩した人の話をどれだけ聞いてきたか。
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