<現在>
カトマンズでのんびり過ごしながら日本までのルートを考え中。
めちゃくちゃ悩む。。
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ブッダガヤに2泊して、夜行電車でインド最後の地コルカタへ!
まずは夜行電車に合わせてブッダガヤからガヤ駅へ。
シェアのオートリキシャが19時くらいまであると聞いたので、18時半には乗り場へ行く。
しかし、なかなか来ない。
「もう終わったから貸しきりで行こうぜ。300ルピーだ。」と誘ってくるオートリキシャの運転手達数人。
確かにもう終わったのかもしれない。
でも、まだ明るいし、そうも思えない。。
しばらく待ってみるが、状況は変わらない。
オートリキシャの運転手達が攻勢をかけてくる。。
うーむ。。
と、そこにおばちゃん登場!!
「あの電池モーター式リキシャに乗って○○まで行って、そこからシェアのオートリキシャを拾えるわよ!」
英語じゃないけど、すぐにわかった。
来るときにガヤ駅からひたすら大きな道を走り、ある分岐点を曲がって10分程走るとブッダガヤだった。
つまり、大きな道まで行けば、そこには他のシェアのオートリキシャが走っているということだと思われる。
オートリキシャの運転手一同 「ポカーン」(お前、何教えてんじゃー!!)
こういう場面でのおばちゃんは世界どこでも最強である。
男性優位の文化とかそんなのを軽く飛び越えてみせる度胸と破壊力を持っている。
その大きな心からくる周りを気にしない行動で時に図々しいと思われてしまう場面もあるが、基本的に曲がったことが嫌いな人達だ。
やっぱり母は強しである。
ガヤ駅からブッダガヤに来るときもおばちゃんに助けてもらったが、またしてもである。
おばちゃんに電池式のリキシャに乗せてもらい、しかも料金が5ルピーということも伝えられた。
オートリキシャの運転手達は無言で去って行った。
おばちゃん本当にありがとう!!
思いっきり手振ったらいい笑顔くれて、ますますうれしかった!!
大きな道まで出ると予想通りいくつかのオートリキシャがいた。
一緒に乗っていた別のおばちゃん(またしても!笑)がガヤ駅に行くやつを一緒に探してくれた。
途中、行きと違う道に入って暗い道を進んだので焦ったが、最終的にはガヤ駅に着いた。
20ルピー!!
頑張った甲斐あった(涙)
電車まで時間がだいぶあったので、駅の向かい側のレストランで夕食。
あとはひたすら駅のウェイティングルームで待つ。
定刻には来ず。
遅延1時間。
その時間に合わせて電光掲示板を見に行くと、
遅延2時間。
さらにその遅延時間に合わせて電光掲示板を見に行くと、
遅延4時間。
そんなのを繰り返し、ようやく遅延時間が変わらなくなったのでホームで待つ。
他のホームに電車が来る度に電車の番号を確認するが違う。
ついには近くの家族連れのお父さんが心配して駅の事務所に確認に行ってくれたり、ネットの遅延情報を見て逐一教えてくれたり(涙)
そして、ようやく来た!!
定刻から7時間後だけど。。
もう辺りが明るくなって、夜が明けていた。。
自分の席を見つけて、荷物を万全にしたらすぐに爆睡。
3段ベッドの1番上のベッドにしていたので、日中もそのまま自分のベッドとして使えた。
(中段と下段は基本的に日中は座席にして、皆で座る。)
コルカタに着くまで7時間ひたすら寝てた(笑)
コルカタに着いたのにも気づかず、他の乗客に起こされて爆笑された(笑)
さて、移動はまだ終わらない。
どうやってコルカタの安宿街サダルストリートに行くか。
いつもどおりしばらく周辺観察をしてみたが、コルカタ駅周辺はオートリキシャやサイクルリキシャはなく、タクシーのみのようだ。
バスもいたがよくわからなかった。
するとフェリー乗り場を見つける!
「あ、これ乗ってとりあえずサダルストリートがある側の岸に行こう!」
となんか直感的にチケット(5ルピー)を買ってしまった(笑)
しかもいくつか船があってどれ乗ればいいのかわからないのに、それも直感的に決めた。
周りの人に聞いたら、よくわからないがとりあえず指差す方向はあっているのでよしとした(笑)
なかなかいい景色!
着いたのはFairlie Ghatという場所で、サダルストリートから2キロほどのところである。
よし、ここまで来たら歩いてやるかと、結局歩いてサダルストリートまで来てしまった。
多分寝過ぎて、頭働いてなかったな(笑)
サダルストリートに汗びっしょりで到着して宿探し。
しかし、目を付けていたところが全てフル。
何かのイベントでもあるのかと思ったが、特に何もない普通の日らしい。
この予定していたところに泊まれないってパターンは本当に困る。。
まあ、色々目をつぶることにして激安の部屋数の多い宿に決めた。
ようやく着いた。。。
I moved to Kolkata from Bodhgaya. The train I booked was very very late... I had waited for the train for 10 hours in Gaya station...
yohei
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つまり、大きな道まで行けば、そこには他のシェアのオートリキシャが走っているということだと思われる。
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やっぱり母は強しである。
ガヤ駅からブッダガヤに来るときもおばちゃんに助けてもらったが、またしてもである。
おばちゃんに電池式のリキシャに乗せてもらい、しかも料金が5ルピーということも伝えられた。
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おばちゃん本当にありがとう!!
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途中、行きと違う道に入って暗い道を進んだので焦ったが、最終的にはガヤ駅に着いた。
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さらにその遅延時間に合わせて電光掲示板を見に行くと、
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ついには近くの家族連れのお父さんが心配して駅の事務所に確認に行ってくれたり、ネットの遅延情報を見て逐一教えてくれたり(涙)
そして、ようやく来た!!
定刻から7時間後だけど。。
もう辺りが明るくなって、夜が明けていた。。
自分の席を見つけて、荷物を万全にしたらすぐに爆睡。
3段ベッドの1番上のベッドにしていたので、日中もそのまま自分のベッドとして使えた。
(中段と下段は基本的に日中は座席にして、皆で座る。)
コルカタに着くまで7時間ひたすら寝てた(笑)
コルカタに着いたのにも気づかず、他の乗客に起こされて爆笑された(笑)
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いつもどおりしばらく周辺観察をしてみたが、コルカタ駅周辺はオートリキシャやサイクルリキシャはなく、タクシーのみのようだ。
バスもいたがよくわからなかった。
するとフェリー乗り場を見つける!
「あ、これ乗ってとりあえずサダルストリートがある側の岸に行こう!」
となんか直感的にチケット(5ルピー)を買ってしまった(笑)
しかもいくつか船があってどれ乗ればいいのかわからないのに、それも直感的に決めた。
周りの人に聞いたら、よくわからないがとりあえず指差す方向はあっているのでよしとした(笑)
なかなかいい景色!
着いたのはFairlie Ghatという場所で、サダルストリートから2キロほどのところである。
よし、ここまで来たら歩いてやるかと、結局歩いてサダルストリートまで来てしまった。
多分寝過ぎて、頭働いてなかったな(笑)
サダルストリートに汗びっしょりで到着して宿探し。
しかし、目を付けていたところが全てフル。
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