【注目!!】

【今後の予定 The plan
ブログ終了!(最終更新日:2016/07/20)
Finally this blog is finished!! (Last updated: Jul/20/2016)

5/31/2015

【Dubai】 エミレーツ航空のCAと2日間のドバイデート

<現在>

キャンディに滞在中。果たしてインドビザは無事に取れるのか!?

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イランを出国して、お次はUAEのドバイへ!




ここでは友人と2年ぶりに再会♪


フィリピンで出会い、彼女はアメリカ留学を経て今年就職したのだが、その就職先がエミレーツ航空!

エミレーツはUAEのドバイを拠点に世界各地へ就航している評判高い航空会社。

キャビンクルーは全員ドバイに住むことになっているため、今年から彼女もドバイ住まいだ。



「ドバイに来るときは絶対連絡して!」とずっと前から言ってくれてて、今回ようやく叶った。




というわけで、彼女の2日間の休みを利用してドバイをあちこち案内してもらった。




まずはドバイの象徴、ブルジュ・ハリファ!(Burj Khalifa)




高さ828.9mの世界一高いビルで、縦向きにしないと写真に納まらない!

みんな口半開きで上を眺めている(笑)



ドバイ・モール(The Dubai Mall)




世界一の規模を誇るモール。もう広すぎて何が何だか。。

モールの中をタクシーが走っているってどういうことだ(笑)



ドバイ・モールの中には1200以上の店舗と、様々なアトラクションがある。

以下、主なアトラクション↓



ドバイファウンテン(Dubai Fountain)






世界最大の噴水ショーが見れる。

18~23時の間で30分間隔で各5分間行われる。

毎回違う音楽に合わせて迫力あるショーが見れる。



ドバイ水族館(Dubai Aquarium)






世界一大きな水槽を持つ水族館。

ダイビングやシュノーケリングもできるらしい。



ドバイ・アイス・リンク(Dubai Ice Rink)




外は40度近くて干からびそうなのに、モールの中にはスケートリンクって。。



もう色々びっくりしすぎて初っ端から圧倒されっぱなし。。

このモールをフラフラするだけで1日があっという間に終わる(笑)





そして、いつの間にか日は暮れる。



夜のブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa at night)





ドバイモール周辺の夜景(The night view around Dubai Mall)









夜のドバイファウンテン(Dubai Fountain at night)








タクシーで移動してグランドハイアットホテルへ。

おすすめのアジア料理を食べる。

(写真撮り忘れた!)



その後、またタクシーに乗ってWarehouseに行き、ひたすらビールを飲む。(Drinking beer at Warehouse)




イランでは一切お酒が飲めなかったので、2週間ぶりのアルコール!

うれしすぎて一杯目は速攻飲みほす(笑)



ちなみに、エミレーツのキャビンクルーはドバイの多くの飲食店で相当な割引サービスがあるらしく、2日間その恩恵にあずかった(笑)



ラストオーダーが来たので、そろそろ切り上げて帰宅。





翌日は午後から合流して観光開始!


モール・オブ・ジ・エミレーツ(Mall of The Emirates)




ドバイ・モールからメトロで4駅しか離れていないのに、こちらもどでかいモールでたくさんのアトラクションがある。

こんなモールが他にも複数近くにあるっていうからすごすぎ。


一番の目玉はスキー・ドバイ!(Ski Dubai)







世界最大の室内スキー場で、リフトまである。

スキーと無縁のはずの国なのに、可能にしてしまうすごさ。。




続いて、タクシーで移動。




スーク・マディナ・ジュメイラ(Souk Madinat Jumeirah)










中東の市場をイメージして作られたきれいな市場、、、というよりリゾート施設っぽい感じ。



アル カスル マディナ ジュメイラ (Al Qasr Madinat Jumeirah)




スーク・マディナ・ジュメイラの横にある5つ星のゴージャスなホテル!



7つ星ホテル、バージュ・アル・アラブがすぐそばに!




マディナ・ ジュメイラホテルでも豪華すぎなのに、7つ星って意味が分からない。

5つ星が最高ランクじゃないのかい(笑)




ドバイには「世界一」って冠が付くものがいくつあるんだか。。

それくらいゴージャスな街で人間の力に圧倒されるばかり!

アフリカで散々自然を見てきたから、たまにはこういう場所も新鮮でいい。




ただ、話しながら観光してると時間があっという間で、案外あちこち行けないっていう(笑)

彼女の英語は聞きやすいので全然疲れない。



まだ時間が早かったが、お腹が空いたのでスークに入っているレストランでディナー。(Dinner)








あっという間に暗くなり、ディナーを終えた後もまったりお酒を飲んでくつろいだ時間を過ごす。(Drinking drinking!)






こういう時間は過ぎるのがあっという間だ。



彼女が早朝のフライトなので、22時頃には切り上げてお別れ。

翌朝3時起きらしいのに、ぎりぎりまでいてくれて感謝!



日本行きのフライトを取るのはかなり難しいそうだが、取れた時にはおいしい日本酒をたらふく飲ませてあげることを約束してお別れ!



旅の醍醐味は、「場所」も大事だけど、やはり一番は「人」だと思う。



Dubai! The most luxury city in the world! My friend showed me nice places and we enjoyed drinking beer:)


yohei



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5/30/2015

【Iran】 世界で一番やさしい国民がそこにはいた(イランのミニ情報有り)

僕がイランに行くと言った時、周りの反応は、

「危険だ」「怖い」「やめとけ」

この言葉のオンパレードだった。



…まあ、これは至極一般的な反応だ。



イランというと政治、歴史、宗教などで抱える問題から、決していいイメージがある国とは言えない。

現在もアメリカとはとてつもなく仲が悪く、中東でもイスラム教の国なのに周辺国との仲はあまり良くない。

なので、基本的に我々が見聞きする情報は悪いものばかりとなる。

最近は中東での日本人の事件もあり、イランも同類と思っている人も多いだろう。



そんなイランに実際に行ってみたのだが、、、



イメージがガラッと変わった!!



イラン人、めちゃくちゃやさしい!!



ってか、もはや感動するレベル!!




リスペクトを持ちつつフレンドリーで、外人に対するホスト意識がとても高い。


言葉がわからなくてもいつも頑張ってこちらの話を聞いてくれる。
ぼったくったり、だますようなことはほとんどない。(タクシーと両替は別。)
すぐに食べ物を分けようとしてくれるし、「うちに泊まって行け」と本気で言われることもよくある。
口ぐせは「Welcome to Iran!」。
道を聞いたら最後までついてきてくれる。
何か並んでいてもなぜか先に優先してくれる。
すぐに電話番号を渡してくれて、「何か困ったら連絡してくれ」と言ってくる。



政治の問題は置いておいて、少なくとも一般の国民は外人に対して世界で一番やさしい人々だと思う。



この行く前と実際のギャップはかなりのインパクトがあるし、長いこと旅をしていて人を信用できなくなっている旅人にとっては心が洗われる場所になること間違いなしだ。




ただ、旅するうえで色々と不便なことも多いのは事実。

そこで下記にイランを旅するうえで事前に知っているといいなと思う情報を簡単に載せておきたい。



ぜひ実際に行って、イランの国民を知ってほしい。



【言語について】
・ペルシャ語以外はほぼ通じない。
・英語を話せる人はまれ。簡単な英単語も通じない場合が多い。ボディーランゲージが中心となる。
・言語が通じなくても心で通じ合えるので問題なし(笑)
・どうしても必要なら、そこそこのホテルに行けば英語ができる人はいるので何とかなる。

【ネットについて】
・Facebook,Messenger,Twitterは使えない。
・日本の旅ブログは8割方見れない。(人気のアメブロやFC2はだめ。Wordpress、Bloggerは大丈夫。)
・独自ドメインのサイトはほとんど見れる。
・GoogleやYahooの主だったサービスは普通に使える。(Youtubeは見れない。)
・飛行機やホテルの予約サイトは普通に使える。
・なぜか途切れる事が多い。

【お金について】
・クレジットカードはほぼ使えないので、現金を持って行って両替する必要がある。
・ドルが最も強い。
・公定レートだと現時点で1ドル=28,000リアルくらいだが、街中の両替(銀行以外)だと1ドル=33,000リアルが相場。
・道端で声をかけてくる両替はレートもふっかけてくるし、偽札の可能性もあるので利用はやめておいたほうがいい。

【宿について】
・宿は個室(シャワートイレ共同)で300,000~400,000リアル(約1,000円前後)が長期旅行者の相場か。
・ドミトリーのあるホステルはかなり少ない。ほとんどは個室。
・外国人が泊まれない宿もある。
・マシュハドだと家族利用を想定した大きな部屋ばかりの宿が多く、そういうところは1人利用を断る場合あり

【飲食について】
・普通の食事なら一食100,000~150,000リアルが相場。ファーストフードなら50,000リアル前後。
・水(500ml)で5,000リアル(20円以下)、缶ジュース1本でも10,000リアル程度
・お酒はもちろんない。

【服装について】
・女性が外に出る際は頭にスカーフを巻くのが義務。服装も肌が手と顔以外出ないで、なおかつ体のラインが強調されないもの。
・男性は比較的自由だが、短パンを履いている人は一人も見かけない。またシャツは襟付きを着る人がほとんどで、特にマシュハドのような厳格な場所では暑くても長袖の襟付きシャツを着ることが望ましいようだ。

【電車について】
・夜行電車は人気が高いので予約は早めに。
・テヘランーマシュハドの夜行電車は65万リアル。
・夜行電車は4人のコンパートメントで、スナックと飲み物付き。簡易ベッドもついているので寝やすい。

【長距離バスについて】
・チケットは当日でも十分取れる。ただし、宗教的なイベントなどがあると事情は大きく変わるので常に確認を。
・マシュハドーイスファハーンの夜行VIPバスは60万リアル。イスファハーンーシーラズの日中のバスは17万リアル。
・夜行バスはVIPにすると横3列シートで、背もたれもよく倒れるし足も延ばせるので快適。
・スナックと飲み物付き。
・知らない男女が隣同士にならないようにシートが決められる。座席指定でない場合は暗黙の了解で、乗客の間で調整される。

【飛行機について】
・イランの航空会社が複数ある。
・オンライン予約はできなそうなので、オフィスか代理店で直接買う必要がある。カードは使えないので現金にて購入。
・区間にもよるが、主だったところであれば3,000円~6,000円で乗れて激安。
・前日だと取れないことが度々。早めの予約が必要。
・シーラーズ→テヘランの飛行機(ザグロス)は1,100,000リアル(約3,500円)だった。
・豆知識だが、イランのフラッグシップはイラン航空だが、世界の危険な航空会社ランキングの3位に入っている。。

【その他移動について】
・市内の移動にはバス、メトロ、タクシーがあるが、どれも激安。バス、メトロなら5,000リアル(20円以下)くらい。
・バスは男女で乗る場所も座る場所も異なる。メトロは女性専用車が必ずあり、ほとんどの女性はそちらに行く。家族や連れの男性がいる場合のみ、女性も通常の車両に乗ることはある。


以上、これからイランに行く方々の参考になれば幸いです。



イランを楽しむポイントはイラン人と絡むこと!一人の世界で旅せずに、ぜひいろんなイラン人と出会ってほしい!




I wrote some information about Iran for Japanese. I hope it helps someone to visit Iran:)


yohei

5/29/2015

【Tehran】 イランの国内線が安すぎる

シーラーズからまたまたテヘランに戻る。


今回は飛行機!




イランの移動手段はどれも格安!さすが産油国!

今回のフライトは荷物代込みでなんと約3,500円!

バスや電車だと半額近くで行けるが1日がかり。

この値段でたった1時間半で移動できるのは魅力的だ。




今回のテヘランは2日間しかいれなかったが、まだ行っていなかった場所に行ったり、モジュガンと会ったりして楽しく過ごせた。

ただ、撮った写真を誤って消してしまい、残っていないという。。(涙)



でも、心の思い出にはしっかり残しているからいいのだ!(笑)



モジュガンとの別れ際にシーラーズで買ったオリジナルアクセサリーを渡した。

彼女の誕生日が先週だったのとお礼も兼ねて。

シーラーズでMさん監修のもと選んだのだが、めっちゃ喜んでくれたのが本当にうれしかった!やった!



んで、しっかりハグしてお別れ♪






ん、ハグしてお別れは他の国なら普通だけど、イランでもありなのか!?



…イスラム教の女性との距離感が未だにわからない自分であった(笑)



いやーイランの旅は本当に楽しかった!!



I'm back to Tehran by airpline. It costed about 30 US dollars! I stayed in Tehran again. I met my friend again and walked around!


yohei

5/26/2015

【Shiraz】 イランでは外人というだけでアイドルになれます

<現在>

ダンブッラに相変わらず滞在中。日中の暑さがきっつい!

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ペルセポリスから帰ってきて、そのままエラム庭園へ!


エラム庭園(Eram Garden)






宮殿周辺は写真撮るにはなかなかのポイント!


しかし、ここにはローズガーデンがあって、5~6月はバラが咲き乱れてきれいだと地球の歩き方に書いてあったので行ってみたのだが、、、



その肝心のローズガーデンはこんな感じ(There was rose garden...)





おもいっきり掘り起こされてるー。。

何があったんだ。。




その他はこんな感じ。









翌日は最初に行ったマスジェデ・ナスィーロル・モルクで声をかけてくれたMさんと1日一緒に観光。

イランで初めて日本人と絡んだ!



マスジェデ・ナスィーロル・モルク(The Mosque of Nsir-ol Molk)







ここのステンドグラスがきれい!!(Stained glass is so beautiful!!)








朝一に行くと太陽の光でステンドグラスの色が部屋に照らされて、それがとても幻想的になる。

ただ、太陽の位置の関係でベストシーズンは冬になり、今はイメージしていたきれいさはそこまでない。

それでもかなりきれいだけど!



シャー・チェラーグ廟(Shah Cheragh Shrine)














入る際になぜか係りの人に「ここで座って待って」と言われ、待っているとガイドの人が来て案内してくれた!
しかも無料で、最後にはお茶とお菓子のサービスまで!

ガイドがいたってのもあるけど、ここはなかなか見ごたえある。

あと、油断してるとすぐにイラン人達が絡んできて、少しでも相手しているとどんどんその輪が増えてくる。。
写真何枚撮られたか(笑)


まあ、ここに限らずだけど、イランでは外人はアイドルになれます!



キャリーム・ハーン城塞(Karim Khan Citadel)






四方に塔があるのだが、1つだけなぜかピシャの斜塔みたいになっていた(笑)



ハーフェズ廟(Hafez Mausoleum)







中国人とイラン人がお互いの写真を取り合ってる(笑)




油断してると外人はすぐに囲まれます(笑)



歩き疲れとイラン人との戯れ疲れをいやすため、アイス屋に!(Popular ice cream shop)




要塞の近くにあるのだが、いつも行列していて気になっていた。

前の人が親切にお勧めを教えてくれ、注文もやってくれて助かった♪



キャロットジュースとアイス(Carrot juice and ice cream)




イランで定番のメロンジュースにアイスのほうがおいしいと思うのに、どこにもないのが不思議だ。



バーザーレ・ヴァキール(Vakil Bazar)





なかなか濃い一日だった。

この日は余裕があったので、だいぶ隙を作って歩いていたからイラン人と絡みまくったなー。

(おかげでイラン滞在中で一番きれい子とも知り合え、一緒に撮った写真は一生の宝物になるだろう 笑)



イランの魅力は観光地より、「イラン人」だと再認識した一日だった。


I walked around Shiraz with new japanese friend I met this day.


yohei



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