【Mashhad】 イスラム教シーア派の聖地マシュハドへ

＜現在＞

今朝スリランカのコロンボに到着。そのまま一気にキャンディまで来た。

今度はここでインドビザ取得にトライ！

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夜行電車でテヘランからマシュハドへ。


夜行電車は４人部屋のコンパートメントで、そこには簡易ベットが設置され、夜は電気を消して横になって寝ることができる。(Night train)

飲み物とスナック付(Including snack and drink)

電車は荒野の中を進む！(Going to Mashhad!)

車内ではマシュハドで医師をやっているモーセンと、若夫婦と一緒に仲良く過ごす。


若夫婦がイラン人がよく食べている木の実をたくさん持ってきていて、みんなでそれを食べる。
イラン人はみんな器用に歯で殻を割って中の実を食べているのだが、いざやってみるとこれが難しかった。

自分が苦戦しているとみんな大爆笑。。

みんなの徹底指導もあり、最後は結構うまく食べれるようになった（笑）


特にモーセンは一人だったこともあり、何かと気にかけてくれた。

最初は不愛想だったのに自分が日本人だって言ったら急に饒舌になった。


わずかな英単語を駆使しつつ、頑張ってネットで単語を調べながら伝えようとしてくれて、それがかわいくてしょうがなかった（笑）

まあ、モーセンは46才の男だけど（笑）



彼が、マシュハドについてからタクシーに行き先と値段交渉をしてくれて、僕を無事にホテルに送り出してくれた。

「医者なので仕事があるから案内できないのが申し訳ない。。」って本当にすまなそうに言ってたけど、いやいや申し訳ないのはこっちのセリフだって。

メールと電話番号を渡されて、今でもメールで文通はしている（笑）




さて、ホテルも決まり、いざマシュハド観光へ！！


ハラメ・モタッハル広場（Haram）

中は撮影禁止なので、塀の外からのみ。


中ではみんな熱心にお祈りしていて、熱気がすごかった。
エマーム・レザーの柩には、少しでも触れたいと多くの人がごった返し、みんな叫んでいた。



夜のハラメ・モタッハル広場（Haram at night）

24時間やっているようで、夜になっても人の流れは止まらず。

22時を過ぎているのにエマーム・レザーの柩周辺は相変わらずものすごい熱気だった。
夜のライトアップはすごくきれい！



レザーバザール（Reza Bazar）

ここのバザールは縦長で迷うことはないが、果てしなく続くので奥までは行かず。




マシュハドは各地から多くの人が押し寄せるのでけっこうツーリスティックな場所な気がする。

お金を稼ごうと目を光らせている人が多いのでちょっと騒がしい。



マシュハドに何があるってハラメくらいなのだが、この熱気は一度体感することをお勧めする。

（まあ、実際のところ半日で十分なのだが。。）



I came to Mashhad by night train from Tehran. People having been in the same room on the train were so kind and we shared good time.
I visited Haram. There is active until midnight!!


yohei



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