本日、イスファハーンシーラズにバスで移動!
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アルメニアとトルコは関係が悪いため、国境は開いていない。
なので、まずはジョージア(旧グルジア)の首都トビリシまでMETROの夜行バス(20時発)で行く。
朝8時にトビリシのバスターミナルに到着し、そこにエレバン行きのミニバス(9時発)がいたので、それに乗って約6時間。
途中の景色が素晴らしい!
アルメニアの国境ではビザを買うのだが、支払いはアルメニアドラム(3000ドラム)かジョージアラリ(15ラリ)のみ。
20ラリで支払おうとするが、お釣りはないと突っぱねられる。
どうしたらいいか尋ねると「ドルかユーロを横にある両替機で両替するように。」とのこと。
機械に10ドル入れる。
...
そのまま機械は故障。
10ドル飲みこまれた。。
イミグレの担当に訴えるも、、
担当「機械のことは俺は知らない。自分で電話して問い合わせろ。」
言い方は本当にこのまま。
「連絡できるわけないだろ!しかもそんな時間ない!ってか何だその態度!絶対壊れてるの知ってただろ!?」
という感情的な心の声をもう少しで言いかけるも、そこは飲み込む。
イミグレではどれだけ騒いでも無駄なのはわかっている。
むしろ騒げば騒ぐほど損するのは自分で、いとも簡単に入国拒否される。
国境は彼らがルールである。
ミニバスのほかの乗客も待っているので、なくなく20ラリを支払い、お釣りなし。
10ドルとお釣りは彼らのポケット行きかな。。
…忘れよ。。。
まあ、そんなこともありつつ、15時頃にエレバンのキリキアバスターミナルに到着。
ミニバスで一緒だったイングランド出身の老夫婦と町の中心まで一緒に行くことに。
彼らはバックパッカーではないが、旅慣れている様子がバスで話している時やいくつかの所作で分かるので心強い。
タクシーの勧誘を全て振り払い、バスターミナルの向かい側にある両替屋でまずは最低限のアルメニアドラムをゲット。
機転を利かして、両替屋のおっちゃんにお願いして公正なタクシーを呼んでもらう。
リパブリックスクエアまで1000ドラム(250円)。
めっちゃ安い!!
しかも老夫婦が全て払ってしまった。
「タクシー代払うために5ドルだけ両替したのに。。」
と言うも、
「ノープロブレム!お互いエンジョイしよう!またな!」
と。
このさらっとした振る舞いが欧米人の好きなところ。
1件目の宿はフルだったので、もう一つ目を付けていた宿に行き、無事にチェックイン。
移動長かったー(笑)
I moved to Yerevan Armenia from Trabzon by bus. It took 20 hours.
yohei
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