クイアバ滞在2日目はパンタナールへの半日ツアーに参加。
昨日に続き、またまたネタだらけなのでつらつらと書いておく。
11時頃にホテルのフロントで半日くらいのツアーがないか聞くと、たまたま自分の横にいる男がツアーをやっていると言われる。
彼はスペイン語は話せるということでK先輩にバトンタッチする。
コロンビア人1人をツアーに連れていくからお前らもどうだと、一人400レアル(約1万8千円)だという。
高すぎだろ!ということで交渉していき、最後は「俺らいてもいなくても同じなんだから!」ということで150レアルで合意。
全く下調べもしていないから高いのか安いのかもわからないけど、今から探すのは厳しいので、まあいいだろう。
スペイン語、ポルトガル語、英語堪能なコロンビア人と我々2人とガイドの計4人で出発!
途中、1人女性も乗せるということで車で迎えに行く。
そこで謎のおばちゃんが登場し、おもむろに助手席に乗る。
必然的に普通車の後部座席に男3人(平均身長180cm以上)が窮屈に座ることに。。
車はいざ、パンタナールへ。
我々が朝から食事を一切していなかったこともあり、途中でレストランに寄ってもらうことに。
ガイドはレストランの場所を知らないのかガソリンスタンドを見かけるたびに入ってはガソリンも入れずにレストランについて情報収集。
え、、レストラン知らないの?
まあ、そうこうしてようやくレストランに入り、食事する。
普通にうまい!
パクーっていう川魚が意外とうまかった。
パクー(Pacu which is a kind of famous fish in Pantanal)
そして今度こそパンタナールへ。
と行きたいところだが、なぜかガイドは道がわからないらしく近くの人に聞いて回る。
えっと、彼はガイドだよな。。
もう細かいことは気にしないのがブラジル!
無事にパンタナールの入り口に着いたからいいや(笑)
入り口(Entrance of Pantanal)
動物がいっぱい!(Many animals!)
ここで助手席に座る謎のおばちゃんが本領発揮。
何か生き物がいたらみんな外に出て写真を撮るのに、おばちゃんは助手席を離れない。
ワニが近くにいた時は出てくるも、全く動かないワニに石を投げ出す。
そのうち、投げる石が大きくなってるし。。
ある時は、安定の助手席に座りながら我々の帰りを待っていて、写真撮るのが長引いていると車のクラクションを鳴らす。
またある時は、車の中に土埃が入りだすと窓を閉めるように運転手が言うが、なぜかおばちゃんが厳しくチェックし、仕切りだす(笑)
最後は安定の助手席で爆睡。
後部座席では男三人が窮屈になりながら寝る。
ガイド&おばちゃん(Crazy guide and weird lady haha)
今回のツアー一番の思い出だった(笑)
夜はタクシーの運転手に聞いてクイアバで一番うまいというシュラスコのレストランへ。
そして、隣にいたブラジル人(名前が日本代表監督そっくりで笑った)と話しているうちにそのグループに合流。
めっちゃ盛り上がる!
ブラジル人、フランス人、日本人でポルトガル語、スペイン語、英語、日本語が飛び交い、それぞれできる言語で会話して、それをできる人が訳すというおもしろい状況に(笑)
ワールドカップという機会だからこその光景に、ワールドカップの時にいてよかったとしみじみと思う。
I and my friend went to Pantanal. There were many kinds of animals. Guide and a lady was so funny! haha
When we were eating dinner, we became friendly with Brazilian and French guy next to us. And then I and my friend joined them!! We talked in Portuguees, Spanish, English, and Japanese!! It was so fun time!!
Thank you for the World Cup!!
yohei
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