ブロモ山＆イジェン火山へ－１

＜現在＞

ホイアンを滞在終了し、今夜バンメトートへ。

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この日からピーターとジョグジャカルタ発２泊３日のブロモ山＆イジェン火山ツアーに参加する。

このツアーの詳細がネット上にあまりなかったので、他の方の参考にもなるように時系列で書いていく。

ツアー参加者は欧米人ばかりでアジア人にはあまり人気がないのかもしれない。

ただ、ブロモ山とイジェン火山に安く行くならツアーがベスト。

自力で行ったジョンに諸々の値段と時間、めんどくささを聞いたうえで、時間的制約があるにしても明らかにツアーのほうがいいとわかった。



費用は申し込む代理店や交渉、オプションで大幅に変わる。

自分達の場合、２泊３日でブロモ山ではトレッキング、イジェンではブルーファイヤ、さらにバリ島へのバスを選んで820,000ルピア程（約7000円）。

これらには移動、宿、朝食が含まれている。

（結局ブロモ山ではジープのサンライズに現地で切り替えたので、+100,000ルピア(120.000ルピアだったかもしれない)。ただし、現地で150,000ルピアとか言われてもめたので要注意。）

ピーターが欧米人で値切りすぎを嫌がるので、これくらいにしておいた（笑）



申し込むポイントは宿ではなく、お店を構えている旅行代理店に行くこと。

ジョグジャの宿（少なくとも２か所確認）は特に勧誘もなく、お客から要望があったらツアー会社に電話するだけという感じだった。

マージンをもらっていないのか積極的ではなく、彼らと交渉しても無駄である。



【１日目】


初日はとにかく移動！


８時半に宿に迎えが来てくれて、マイクロバスに乗ってジョグジャからプロボリンゴへひたすら走る。

しかし、このバスのエアコンがMAXにしてもパワーが弱く、車内がサウナ状態(笑)

他にも10人程乗っていたが、みんな不満を言いながら疲弊していく。。

雰囲気は最悪。。

後で他のバスに乗ってきた人達にも話を聞くと、他のバスもそうだったようでどうしようもないようだ。。



午前中に１回の休憩、昼食（ツアー代金に含まれず）、午後に２回の休憩あり。



12時間ほど経ってようやくプロボリンゴに着き、車を乗り替えて再び１時間ほど走ってブロモ山の最寄りの村であるチェモロ・ラワン村(Cemoro Lawang)に到着。



各自の宿に入る。

自分達は一番安い宿だったので、自分とピーターともう二人と同じ部屋になる。

クオリティは安宿なので全く期待してはいけない。
（欧米人の女の子はシャワーに入るのを嫌がっていた。。）



到着したのが22時近くで翌日は3:30集合ということで、みな夕食も食べずに寝る準備。



自分とピーターは少しだけ町の探検をする。

お店はほとんどやっておらず、かろうじてやっていたお店でカップ麺だけ食べる。



少し歩くだけで街頭が無くなり真っ暗。

そして、空を眺めると満点の星空が！

これが本当にきれいで、流れ星も２～３個見れた！

１日がハードすぎて自分ら以外誰も外に出なかったが、もったいない！



宿に戻ってさくっと眠る。


We joined Bromo and Ijen tour!!


yohei



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