<現在>
再び中国のため、ネット規制でブログが更新できず。
VPN接続のスピードがいい時だけアップできるので、次はいつになることやら。
ハノイの後は北京を訪れ、5日間滞在。
中国人の友人たちに毎日あちこち連れて行ってもらったり、友人を紹介してもらったりで大満喫!!
みんなとてつもなく親切で、明るくて、賢くて、かわいくて(笑)、、、ホントにいい友を持った。
そして昨日からは洛陽入り。
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【3日目】
朝1時出発!!
のはずが、、、起きたのが1時!(笑)
ピーターが目覚ましをセットしていたのに、二人とも気付かず。。
しかし、前日仲良くなったドイツ人のニーナが部屋を思いっきりノックして起こてくれた!(笑)
すぐに出発できるようにはしていたので、すぐに車に向かう。
人数確認も、ましてや名前のチェックなどもないので、ニーナがいなかったらイジェンには行けなかっただろう。
車でふもとまで行き、そこからはトレッキング!
2時間くらい?ひたすら登る。
自分とピーターは余裕だが、ニーナはかなりきつそうだった。
途中の休憩ポイントや火口近くでガスマスクは借りられる(50,000ルピア)。
自分はなくても大丈夫だったという話を信じて借りず。
他の人はみんな借りていた。
結果としてはあったら役に立つけど、なくても大丈夫って感じ。
おもいっきり煙で覆われた時は息できなくてつらかったけど(笑)
途中からは硫黄を運ぶ男達とすれ違うようになる。(A man carry up sulfur.)
有毒の硫黄ガスを吸いながら、硫黄の固まりを採取して街まで運ぶのが彼らの仕事。
一回に100キロ弱の硫黄を運び、1日2~3回往復して1500円前後の稼ぎとか。
この仕事に従事している人々は200~300人いて、彼らの平均寿命は50歳以下らしい。
そんな彼らを目の当たりにして、何とも言えない自分がいた。。
いよいよ青い炎が見えてくる。(Blue fire!!)
写真だと伝わりづらいな。
思ってたほどの迫力はなく、一部分が青くてきれいって感じ。
その横では硫黄を採る男が。(A man pick up sulfur.)
この煙が本当にすごくて、風向きによって煙でおおわれると本当に息ができない。目からは涙が出てくる。
ほとんどの観光客はガスマスクを借りたのだが、息苦しいようでそれまであまり使っていなかった。
しかし、この時ばかりは大活躍していた(笑)
日の出が近づき、ようやく周辺の様子が分かってくる。(Ijen Crater!!)
日の出(Sunrise)
休憩地点でコーヒーブレイク(Taking a rest)
ここで標高2214mらしく、そりゃ登るのが普段より大変だ。
ふもとまで降りて朝食のボックスを食べて、出発を待つ。
全員揃ったところでミニバンに乗って、バニュワンギへ。
そこで一般の乗客も乗っている大型バスに乗り換えて一路バリのデンパサールを目指す。
出発してすぐにバスごとフェリーに乗り込み、バリ島へ渡る。(Going to Bali by ferry)
そこからひたすら走ってデンパサールへ向かうのだが、、、
なぜかデンパサールまで数十kmも手前のよくわからないバスターミナルで停車。
運転手「フィニッシュ!!」
我々「????」
明らかにデンパサールでないのだが早く降りるようにせかされる。
…欧米人マジ切れ!!
そりゃそうだ、我々はツアー会社にデンパサールまでのバス代を払っている。
しかし、運転手は困惑するもひかない。
おそらくこのバスは本当にここが終点で、乗せる際に確認していなかった現地ツアー会社がいけないのだろう。
だが今はツアー会社の人がいるわけではないし、チケットはないし、領収書も回収されたのでない。
英語でしっかりコミュニケーションをとれる人もいない。
見かねて警察官も乗り込んできて、こちらの言い分は全く聞かずに降りるように促す。
もはやあきらめるしかない。
白タクの運転手達が乗り込んできて、こちらの状況おかまいなしにしつこくタクシーに乗れと言ってきていて、怒りの矛先は次はそいつらに向かう。
「お前らのタクシーに乗るか!」「失せろ!」
いやー、彼らの怒り方は迫力あってすかっとする(笑)
少し離れたところにメータータクシーが止まっていて、少し遠めで控えめに立っていた運転手達と話して、目的地別に自分達でグループを作って彼らのタクシーに乗っていく。
結局、白タクには誰も乗らず、彼らは悔しそうに去って行った。
自分はピーターとニーナ、フランス人2人とシェア。
クタ・スミニャックまで一人40000ルピアくらいで済んだので、結果としては結構よかったかも(笑)
自分にとっては3回目のクタに戻ってきた。(Kuta again!!)
と言っても今回は1泊だけで、翌朝には空港へ。
ピーターとニーナともここでお別れ。ツアーは色々ひどいことも多かったが、彼らのおかげでこのツアーが楽しめた。
特にピーターとは1週間も一緒にいて、色々話せて楽しかったし、彼のおかげで色んな人ともつながれた。
感謝感謝である。
ツアー自体は正直けっこうしんどかった。
毎日睡眠時間が全然なく、ブロモとイジェンではかなり歩く。
移動時間がとにかく長く、しかもサウナバス。
そしてツアー会社の段取りはひどい。
ただ、安さと早さを選ぶならやはりツアーであり、最もポピュラーなのがジョグジャ発の今回のツアー。
ダナキル以来の体力勝負のツアーだった(笑)
The third day of Bromo & Ijen tour!!
yohei
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すぐに出発できるようにはしていたので、すぐに車に向かう。
人数確認も、ましてや名前のチェックなどもないので、ニーナがいなかったらイジェンには行けなかっただろう。
車でふもとまで行き、そこからはトレッキング!
2時間くらい?ひたすら登る。
自分とピーターは余裕だが、ニーナはかなりきつそうだった。
途中の休憩ポイントや火口近くでガスマスクは借りられる(50,000ルピア)。
自分はなくても大丈夫だったという話を信じて借りず。
他の人はみんな借りていた。
結果としてはあったら役に立つけど、なくても大丈夫って感じ。
おもいっきり煙で覆われた時は息できなくてつらかったけど(笑)
途中からは硫黄を運ぶ男達とすれ違うようになる。(A man carry up sulfur.)
有毒の硫黄ガスを吸いながら、硫黄の固まりを採取して街まで運ぶのが彼らの仕事。
一回に100キロ弱の硫黄を運び、1日2~3回往復して1500円前後の稼ぎとか。
この仕事に従事している人々は200~300人いて、彼らの平均寿命は50歳以下らしい。
そんな彼らを目の当たりにして、何とも言えない自分がいた。。
いよいよ青い炎が見えてくる。(Blue fire!!)
写真だと伝わりづらいな。
思ってたほどの迫力はなく、一部分が青くてきれいって感じ。
その横では硫黄を採る男が。(A man pick up sulfur.)
この煙が本当にすごくて、風向きによって煙でおおわれると本当に息ができない。目からは涙が出てくる。
ほとんどの観光客はガスマスクを借りたのだが、息苦しいようでそれまであまり使っていなかった。
しかし、この時ばかりは大活躍していた(笑)
日の出が近づき、ようやく周辺の様子が分かってくる。(Ijen Crater!!)
日の出(Sunrise)
休憩地点でコーヒーブレイク(Taking a rest)
ここで標高2214mらしく、そりゃ登るのが普段より大変だ。
ふもとまで降りて朝食のボックスを食べて、出発を待つ。
全員揃ったところでミニバンに乗って、バニュワンギへ。
そこで一般の乗客も乗っている大型バスに乗り換えて一路バリのデンパサールを目指す。
出発してすぐにバスごとフェリーに乗り込み、バリ島へ渡る。(Going to Bali by ferry)
そこからひたすら走ってデンパサールへ向かうのだが、、、
なぜかデンパサールまで数十kmも手前のよくわからないバスターミナルで停車。
運転手「フィニッシュ!!」
我々「????」
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そりゃそうだ、我々はツアー会社にデンパサールまでのバス代を払っている。
しかし、運転手は困惑するもひかない。
おそらくこのバスは本当にここが終点で、乗せる際に確認していなかった現地ツアー会社がいけないのだろう。
だが今はツアー会社の人がいるわけではないし、チケットはないし、領収書も回収されたのでない。
英語でしっかりコミュニケーションをとれる人もいない。
見かねて警察官も乗り込んできて、こちらの言い分は全く聞かずに降りるように促す。
もはやあきらめるしかない。
白タクの運転手達が乗り込んできて、こちらの状況おかまいなしにしつこくタクシーに乗れと言ってきていて、怒りの矛先は次はそいつらに向かう。
「お前らのタクシーに乗るか!」「失せろ!」
いやー、彼らの怒り方は迫力あってすかっとする(笑)
少し離れたところにメータータクシーが止まっていて、少し遠めで控えめに立っていた運転手達と話して、目的地別に自分達でグループを作って彼らのタクシーに乗っていく。
結局、白タクには誰も乗らず、彼らは悔しそうに去って行った。
自分はピーターとニーナ、フランス人2人とシェア。
クタ・スミニャックまで一人40000ルピアくらいで済んだので、結果としては結構よかったかも(笑)
自分にとっては3回目のクタに戻ってきた。(Kuta again!!)
と言っても今回は1泊だけで、翌朝には空港へ。
ピーターとニーナともここでお別れ。ツアーは色々ひどいことも多かったが、彼らのおかげでこのツアーが楽しめた。
特にピーターとは1週間も一緒にいて、色々話せて楽しかったし、彼のおかげで色んな人ともつながれた。
感謝感謝である。
ツアー自体は正直けっこうしんどかった。
毎日睡眠時間が全然なく、ブロモとイジェンではかなり歩く。
移動時間がとにかく長く、しかもサウナバス。
そしてツアー会社の段取りはひどい。
ただ、安さと早さを選ぶならやはりツアーであり、最もポピュラーなのがジョグジャ発の今回のツアー。
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