<現在>
現在、ミャンマーのバガン滞在中。
明日にはマンダレーに行き、18日にバンコクへ。
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甘孜(ガンゼ)はもういいかなと思い、次の町に移動することを決める。
まずは次の目的地である色達(セダ)行きの乗合いバンを探す。
すぐに見つかったが、11時出発だと言われる。
まだ8時過ぎで時間がけっこうあるので、甘孜の町を散策。
温泉が有名らしい。
縁起がいい名前。
遠くに見えた寺院へ。
町の周辺はまたも素晴らしい景色!
甘孜ゴンパ
ここのゴンパでひと悶着あった。
一番上にある建物に到着してプラプラし、さらに上にストゥーパらしきものが見えた。
ここまで登って来るのに疲れたので行かずにさっさと引き返す。
すると、すぐ横のショップのおっちゃんが手招きしてくる。
何かと思っておっちゃんのところに行くと、最初何言ってるかわからなかったが、チケットのようなものを渡してきた。
「いやいや、俺これより上には行かないから。すぐ引き返してきたのわかってるでしょ。買わないよ。」
しかし、彼は引き下がらない。
何があるのか案内板もないし、チケットが必要なことも目につくところには一切書かれていない。
何があるか確認しただけで、しかも奥には一切行っていない。
徐々に相手はまくし立ててきた。
めんどくさくなったので無視してさっさと立ち去る。
こちらに非はない。
だが、彼はあきらめずに追いかけてきた。
そして腕をつかんで何か言っている。
さすがにイラッときて腕をねじって振りほどき、逆に腕をつかんで思いっきり近寄って反論開始。日本語だけど(笑)
言うだけ言って出口に向かった。
さすがにもう追いかけてこなかった。
気を取り直して、来た道を戻り、町の中心に戻る。
途中で、欧米人の二人組が歩いていて、何かを探しているようだったので話しかける。
すると自分と同じ色達に行きたいが、どうやって行ったらいいのかわからないと言う。
まさかの自分と同じ目的地!
というわけで、彼らを連れて乗合いバンのところに行く。
先ほどの客引きに2人追加の旨を伝えたらすごく喜んだ(笑)
ちょうど残り2人で満席だったらしく、即出発!
この欧米人二人組はオランダから来たクリスとマルシー夫婦で、彼らも世界一周中だった。
結局彼らとはこのあと4日間行動を共にすることになる。
今回もけっこうな悪路を進む。
ただし、景色はやはり格別!
17時過ぎに色達に到着。
自分はその日のうちに最終目的地であるラルンガルゴンパに行こうと思っていたが、一緒に乗っていたお坊さんに「今日はここに泊まって、明日の朝行きなさい。」と筆談で言われる。
理由はよくわからなかったが、クリスとマルシーと行動するのも楽しそうなので色達に泊まることにする。
二人と一緒に宿探しを始めるがそもそも事前に全く調べておらず、しかも外人が泊まれる宿がどれなのかもわからない。
(中国では外人が泊まれる宿は限定されている。)
いくつか訪ねるもだめで、とりあえず広場に座って作戦会議。
すると、近くにいた中国人の若者2人組が話しかけてくれた。
英語はほとんど通じないが、自分が筆談で会話する。
予算を伝えると1人が思い当たる所があるらしく、連れて行ってくれることに。
しかし、そこも外人の宿泊がダメ。。
さて、どうしようかとなっていたところ、、、
彼「うちに泊まる?」
…!?!?
彼「ベッドがいっぱいあるけど、自分一人しか住んでないから好きに使っていいよ!もちろんお金はいらないよ!」
とのこと!!
ここまで出会って約10分、しかも会話はほぼ筆談。
…展開早すぎ(笑)
彼はすごくいい人そうなので即決定!
町の中心部で、しかも翌日みんなで行こうと思っていたラルンガルゴンパ行きの乗合いバンの乗り場すぐ近く。
広いリビングに3つの個室があり、ベッドはなぜか8台もある。しかもサクサクのwifi付き!
これ快適すぎでしょ!!
シャワーがなくて、浴びるなら外に行かなければいけないこと以外は完璧!!
彼の名前はファンミンといい、携帯の周辺機器やアクセサリーを売る仕事をしている。
めっちゃやさしいし、おおらかだし、色々もてなそうとあれこれしてくれた。
そのやさしさに我々はついつい甘え続け、、、
結局4日間もいることになる(笑)
縁とは不思議だ。
I moved to Seda from Ganzi by shared van. I met a couple from the Netherlands in Ganzi and end up traveling together for 4 days! haha Furthermore we met a Chinese guy in Seda when we looked for hotel. He helped us and finally we stayed at his house!! haha His house has 8 beds and facility is so good!! Amazing day!!
yohei
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現在「Heart of Japan」プロジェクトを実施中!
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すると、すぐ横のショップのおっちゃんが手招きしてくる。
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「いやいや、俺これより上には行かないから。すぐ引き返してきたのわかってるでしょ。買わないよ。」
しかし、彼は引き下がらない。
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だが、彼はあきらめずに追いかけてきた。
そして腕をつかんで何か言っている。
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今回もけっこうな悪路を進む。
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理由はよくわからなかったが、クリスとマルシーと行動するのも楽しそうなので色達に泊まることにする。
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彼「うちに泊まる?」
…!?!?
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とのこと!!
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広いリビングに3つの個室があり、ベッドはなぜか8台もある。しかもサクサクのwifi付き!
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シャワーがなくて、浴びるなら外に行かなければいけないこと以外は完璧!!
彼の名前はファンミンといい、携帯の周辺機器やアクセサリーを売る仕事をしている。
めっちゃやさしいし、おおらかだし、色々もてなそうとあれこれしてくれた。
そのやさしさに我々はついつい甘え続け、、、
結局4日間もいることになる(笑)
縁とは不思議だ。
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