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11/12/2015

【Yarchen】 絶景を求めてさらに亜青へ

<現在>

今月末の帰国に向けてリアルが忙しすぎてなかなかブログ更新ができない(^^;

ラオス終了して、今日からミャンマーへ!

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甘孜の町から日帰りで亜青(アチン)という小さな町に行くことにする。

それまで全く知らなかったのだが、たまたま宿に張り出されていた写真がきれいだったので行ってみたくなった。



とりあえず8時頃に乗合いのバンが多く集まっているエリアに行くと「アチェン、アチェン!」と言っている客引きがすぐ見つかった。片道45元。



1時間弱待ったところで人数が集まり、出発!(Going to Yarchen!!)





いつも通り全く身動きが取れないぎゅうぎゅう詰めの車内。

すぐに悪路に突入して、何回頭を窓や天井にぶつけたか(笑)



車内にほんの少しだけ英語が分かる兄ちゃんがいて、彼は仕事で亜青に行くということでかなり心強い。



4時間ほどで亜青に到着。

兄ちゃんがそのまま町を案内してくれるということでついていく。



過去のお偉いさんが祀られているところへ特別に入れてもらう。






本物のミイラもあった。



ストゥーパの寺院







観音像





遠くには天葬台が見える。




ここで亡くなった人の遺体を鳥に食べさせる鳥葬(ちょうそう)が行われるらしい。

遺体がある日は14時に儀式が行われるらしいが、この日はなかった。



そして亜青で見たかった景色がこれ!!








尼さん(女性の僧)向けのゴンパで、この川に囲まれた感じがめちゃめちゃ絶景!



ちなみに坊さん(男性の僧)のゴンパはこちら。




奥に見える小さい家々がそれ。



兄ちゃんが仕事に行く時間になったのでお別れし、一人でプラプラ。



ゴンパ内







再び絶景が見れる丘に行く。





たまたまいた若い僧4人組と仲良くなる。

筆談でコミュニケーション取りながら、ゆったりした時間を過ごす。



チベット僧は暇あればマニ車を回し続ける。





スマホだって普通に使う。




若い僧はみんなスマホを持っていて、なんか違和感ある(笑)



仲良くなった僧侶4人組





満足したので、再び甘孜に帰ることにする。



しかし、どうやって帰るのかわからない。とりあえずバスがないことはわかっている(笑)

周りの人達に聞いても言葉が通じないのでさっぱりわからない。



とりあえず、甘孜方面に向かって走る車を止めて聞いていく(笑)



しかし、なかなか見つからない。。



ようやく見つかったと思って乗ったら、誰も乗らなかったら8人分(360元)払わなければいけないことがわかり、即降りる。



「この時間(15時過ぎ)からだと見つからないから、今日は泊まって明日帰るべき!」みたいなことをみんなから言われる。

ここにはホテルらしきものはないようなので、おそらくどこかの民家に泊まる感じになりそう。

ちょっと面白そうだけど、、、やっぱりそれは避けたい。。



しばらく粘っているとさっき話した男が駆けつけてきて、「車が見つかったから来い!」みたいなことを言ってきた。



ついていくとそこには行きのバンの運転手が!!


「今日、甘孜につけるよね?」と確認し、乗り込む。



その後、僧達をピックアップしていき、定員いっぱいになって甘孜に向かった。



甘孜に帰ってきたのは20時頃。



ふー、意外となんとかなるもんだ(笑)


I went to Yarchen!!


yohei



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