<現在>
世界一周を終了し、日本滞在中。
このあともう少しだけ延長戦が!?(笑)
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鳥葬とは何?という方はwikipedia参照。
鳥葬が行われる天葬台はかなり離れているので、車で移動しなければいけない。
ファンミンにバンの乗り場は教えてもらっていたが、実際に行ってみるとどれに乗ればいいのかわからない。
とりあえず筆談とボディーランゲージで聞いて回る。
最終的にはツアーで来たおばちゃま方が同じバンに乗せてくれることになった。
30分程で天葬台に到着。(Sky burial place)
何かイメージと違って人工的なのだが。。(It was like touristic place...)
なぜかドクロばかりでちょっと気持ち悪い。(Skulls)
この中を覗くと、、
レプリカだと思うけど、鳥葬が行われる場所だけにかなりリアルで怖い。。
そして、いよいよ鳥葬を見る場所へ。
ここはもはや観光地化されてて、ツーリストが見るエリアも決められている。
中国人観光客が押し寄せていて、みんなバズーカみたいなカメラを持って待ち構えている。(Many chinese tourists with big cameras)
平気で人の前に陣取ったりぶつかってきたりと相変わらずな感じだけど、もはや慣れた(笑)
時間が経つにつれてたくさんのハゲタカが寄ってくる。(Many Birds came.)
今日鳥葬が行われるのを知っているのだろう。
13時くらいには行ったほうがいいと言われたが14時になっても始まらず、結局14:30過ぎに始まった。
標高4000mでの直射日光はかなりきつい。。
いよいよ遺体が運び込まれ、鳥葬の儀式開始。(Sky burial started.)
何が行われているのか、ツーリストのエリアから見えないようになっている。
ネットで調べたところ鳥が食べやすいようにナイフで体を切ったり、皮をはいだりするらしい。。。
儀式中は鳥たちは横で見守っている。というより、よだれをたらしながら待ち構えている。
決して抜け駆けしないからある意味すごい。
観光客も次の瞬間を待ち構えている。
そしていよいよ儀式が終わり、関係者が離れる。
一斉に鳥が遺体に群がる。
鳥が群がりすぎてどうなっているのか見えないが、群がっている鳥たちの毛が血で染まっていくのを見るとちょっとぐろい。。
皮みたいのがちぎれずに鳥同士で引っ張り合っているのが今でも脳裏に焼き付いている。。
ものすごい光景だった。。
一通り見たら言葉少なめにその場を後にする。
再び乗合いバンに乗ってラルンガルゴンパへ。
ツアーのおばちゃま方は途中の道で降りてツアーバスに乗り換え。
我々3人だけになったところで、運転手から「ラルンガルゴンパに戻らずに色達まで連れて行こうか?」と提案される。
3人だけなので高いかなと思ったが、若干高いくらいだったのでそのまま色達まで行ってもらうことにする。
いやーラルンガルゴンパの街並みといい、鳥葬といい、未知の体験ばかりでインパクトの強い一日となった。
でもイメージと違ってかなり観光地化されているので、もっと自然に見たいという方は亜青とかいいのでは。(自分は見ていないのでくわしくはわからないが。)
亜青の記事はこちら。
We watched sky burial and were really shocked...
yohei
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