まずはブラジルのイミグレまでバスで行き、出国スタンプを押してもらう。
そのまま歩いてパラナ川を渡り、
パラグアイのイミグレへ。
無事に入国してシウダーデルエステ入り。
まずは長距離バスターミナルまでのバス乗り場を探すが、どこかわからない。
適当なところで手を挙げても無視されるし、タクシーの客引きがとにかくしつこい(笑)
と、そんなときに見覚えのある男が目の前に!!
なんとリオのホテルで出会い、さらにイグアス行きの飛行機で偶然再会したロシア人ドリコブがいるではないか!
これにはお互いびっくり!!
3度目の再会(笑)
もはや運命だなとお互い確信(笑)
モスクワに来るときは必ずうちに来いと言ってくれた!
とりあえず記念撮影して、お別れ。
お互いの旅路を急ぐ。
近くでジュースを売っているおっちゃんに教えてもらいようやくバスに乗り、長距離バスターミナルへ。
すぐに出る一番安いバスに乗り、アスンシオンへ。
5時間で着くと言われていたが、結局6時間半かかった(笑)
アスンシオンに着くとすでに19時半。
かなり日が暮れているのでホテルまでタクシーで行くべきところだが、なぜか気分はローカルバスで行きたい気分に(笑)
近くにいたおばちゃんに聞いてバスに乗せてもらう。
何言っているのかわからないがとりあえず従う。
走り始めて30分。。
あきらかに違う気がする。。。
隣のおっちゃんに片言のスペイン語で聞くが、わかっているのかわかっていないのかわからないが大丈夫!みたいなこと言っている。。
本当か。。
いよいよ終着駅に着く。
…いや、これは違うだろー!!
どこかもわからない真っ暗な住宅街。時間は夜の9時近く。。
なぜバスで行こうなんていう一時的な気分に従ってしまったのかとようやく冷静になる。
とりあえずバスを降りようとしたとき、後ろにいた中学生か高校生くらいの2人組が英語で話しかけてくれた。
その時のほっとした感は言葉にならない。。
もはや簡単な文章と単語でのやりとりだけど、それだけで全然違う。
慣れない英語を頑張って使ってくれて、状況をつかんでくれた。
そして、次に乗るべきバスと降りるバス停、バス停からホテルまでの道順を紙に書いてくれた。
さらにバスが来るまで一緒に待ってくれて、運転手さんにもどこで降ろすかも伝えてくれた!
もう涙が出そうなやさしさだよ(涙)
運転手席の後ろを陣取り、忘れられないように何回か確認する。
先ほどの二人にどれくらいかかるか聞いたら「2 hours」と言っていて、ローカルバスでそんなかかるはずないと思って何度も聞き返すがそうだと言っていたので、覚悟して乗り続ける。
約30分後
運転手さんが「降りな!」みたいなことを急に言ってくる。
え、まだ30分しか経ってないけど。。。
地図を指さすとうなずくから間違いないようだ。
降りると確かに目的地である。
あれ、2時間じゃ…!?
まあ、こんなミスコミュニケーションはよくあるものの、一番大事な部分は間違っていないからノープロブレム(笑)
なんとかホテルにチェックインして無事にアスンシオン入りが完了。
I moved to Asuncion from Foz do Iguacu.
yohei
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