<現在>
世界一周を終了し、日本滞在中。
なのですが、、賞品としていただいた無償航空券を利用して19日から3週間限定で北欧とアイスランドへ!!
------------------------------------------------------------
世界一周ブログランキングに3月16日から参加中!
投票ボタンをクリックするとポイントが入り、
本ブログの順位が上がります。
にほんブログ村
------------------------------------------------------------
「ハノイと言えばここ!」ということで、日帰りのツアーに参加して行ってきた。
値段は申し込む場所に寄って全然違うので要注意。
20ドル~30ドル(昼食とカヤック付き)くらいだが、どれも結局同じツアーになるのでなるべく安いほうがいい。
ただし、ハロン湾でカヤックやボートに乗るかどうかや食事が含まれているかどうかで値段が変わるので要確認。
自分はこういう場合、若干高いくらいなら宿で申し込む
宿泊客の評判につながるので変なこともできないし、何かあった際にすぐに対応してもらえる。
結局24ドルだった。まあ、普通だ。
というわけで、朝8時に迎えが来るのでレセプション前に行くと、
「今日は高波でツアーキャンセル!」と言われる。
いきなりそうきたか(笑)
ハノイは晴れているが、ハロン湾はしけているそうだ。
全てのハロン湾行きツアーがなくなったらしく、どうしようもない。(一応他で裏も取った。)
翌日の参加に切り替える。
宿で申し込んでおいたので確実に伝えてくれるし、情報の信憑性も高いし、後処理もしっかりしてくれる。
こういうハプニングがあるからできれば宿で申し込むのがいい。
翌日、再び8時に迎えを待つがなかなか来ない。
30分遅れ。
…いや、これが普通か(笑)
バスに乗り込み、さらに他のツアー客をピックアップしていく。
と、ここであることに気づく。。
この日は泊まっていた宿の安い部屋がフルだったので延泊せずにチェックアウトすることにしたのだが、部屋の鍵を返し忘れていた!
宿に戻りたいとすぐにスタッフに申し出るが、問題ないと拒否。というかほぼ無視。というか多分英語分かってない。
まだ宿のすぐ近くにいて、他のツアー客待ちで止まっているから誰にも迷惑はかけない。
スタッフに食い下がる。
すると、、、
鍵を頭上の荷物置きに放り投げた。。
「置く」じゃなくて、「投げ捨てる」感じ。
あかん、このタイプは常識がない、話が通じないタイプだ。
こういう場合は怒ったり喚いても仕方ないので、自分で判断する。
今泊まっているところは宿から50m程、まだほかのツアー客は現れていない。
30秒あれば宿に行って戻ってこられる。
…行ける!!
ということで、スタッフの制止を振り切り、走って宿に戻り、鍵を返して再びバスに戻る。
楽勝(笑)
スタッフはかなり不満そうだったが、結果オーライだから何も問題ない。
とまあ、朝一からハプニングがあったが、心機一転、4~5時間かけてハロン湾に向かう。
ツアー参加者の中で一人かわいいアジア系の女の子がいたので、休憩時間にすぐ話しかける。
香港出身の新米弁護士ウィンという子で、彼女も同じツアー内容で一人参加だった。
話もテンポも合うので、このまま一緒にツアーを楽しめそうでうれしかった。
と思っていたら、、、
ハロン湾に着いて船に乗る際になぜか自分一人だけ別グループにさせられる。
「同じ内容だから問題ない」とのこと。
しかし、新しいグループの名簿に自分はないのに意味が分からない。。
…朝の行動が原因か?
まあ、話が通じないスタッフなので何言っても無駄で結局別グループへ。
ウィンとはお別れ。
テンションガタ落ち。。。
ウィンもちょっと残念そうにしていたので、時間がほとんどない中なんとか連絡先を交換して夜ご飯の約束を取り付ける。
Sim入れておいてよかった(笑)
船に乗り込む。
昼食
5~6人でテーブルを囲み、大皿からつまんで食べる。
いよいよ出航!
岩の島の間を進んでいく。
ハロン湾には約1,000の島があるらしい。
有名な岩
ベトナムのお札にもプリントされている有名な風景。
停留所に到着。
ここからカヤックや手漕ぎボート(漕ぐ人付き)に乗り換える。
現地で申し込むと100,000ドンかかるので、事前に申し込んでおくといい。
事前に申し込んでいても不当に請求されるという情報もあったが、しっかりと領収書に記入してもらっておいてそれを見せれば問題ない。
カヤックは二人一組なので他の人と一緒に乗る。
特にズボンはびしょ濡れになるので水着がいい。
荷物は手漕ぎボートに乗る人に預けるか、ビニールなどに包んで自分のカヤックに乗せれば大丈夫。
自分達で自由に漕いで進む。
30分程で終了して船に戻る。
再び船に乗って島の間を進んでいく。
ゴリラ島
確かに似ている!
鍾乳洞に到着
ティエンクン鍾乳洞(Dong Thien Cung)
鍾乳洞は立派なはずなのに、この人工的なライトで安っぽく見える。。
これにてツアーは終了。17時前には再び港に戻る。
バスに乗ってハノイに戻るのだが、我々のバスともう1台のバスが全く動かない。
1時間近く待ったところで、別のグループがやってきた。おそらく最後のグループだ。
…自分が朝乗っていたバスのグループだった。
彼らはもう1台のバスに乗り込むが、一部は我々のバスに乗ることになった。
ウィンもその中にいて、彼女はこちらのバスに乗れて無事に再会できた。
どうも例の話の通じないスタッフの段取りが悪すぎて、とにかく時間がかかったらしい。みんな不満たらたら。
あげく彼は途中から消えたとかで、意味が分からない(笑)
我々のグループのスタッフは段取りもガイドもしっかりしていたので、結果としてはグループを移ってよかったのかも。
帰りは3時間ちょっとでハノイに到着。
ウィンと話したり少しウトウトしていたらあっという間だった。
宿の移動を済ませ、シャワーを浴びて、ウィンと夜ご飯&軽く飲む。
ツアーでかなり疲れていたので1時前には宿に戻る。
ウィンは翌日に香港へ帰るが、翌週からなんと北京で働き出すらしく、すぐに再会できることになる(笑)
I joined Haron Bay day trip tour!!
yohei
世界一周ブログランキングに参加中!
下の投票ボタンをクリックするとポイントが入り、本ブログの順位が上がります。
現在「Heart of Japan」プロジェクトを実施中!
世界で見つけた日本の魅力を発信しています。
旅のノウハウについても掲載中!
最新の状況はTwitterにて!
世界一周を終了し、日本滞在中。
なのですが、、賞品としていただいた無償航空券を利用して19日から3週間限定で北欧とアイスランドへ!!
------------------------------------------------------------
世界一周ブログランキングに3月16日から参加中!
投票ボタンをクリックするとポイントが入り、
本ブログの順位が上がります。
にほんブログ村
------------------------------------------------------------
「ハノイと言えばここ!」ということで、日帰りのツアーに参加して行ってきた。
値段は申し込む場所に寄って全然違うので要注意。
20ドル~30ドル(昼食とカヤック付き)くらいだが、どれも結局同じツアーになるのでなるべく安いほうがいい。
ただし、ハロン湾でカヤックやボートに乗るかどうかや食事が含まれているかどうかで値段が変わるので要確認。
自分はこういう場合、若干高いくらいなら宿で申し込む
宿泊客の評判につながるので変なこともできないし、何かあった際にすぐに対応してもらえる。
結局24ドルだった。まあ、普通だ。
というわけで、朝8時に迎えが来るのでレセプション前に行くと、
「今日は高波でツアーキャンセル!」と言われる。
いきなりそうきたか(笑)
ハノイは晴れているが、ハロン湾はしけているそうだ。
全てのハロン湾行きツアーがなくなったらしく、どうしようもない。(一応他で裏も取った。)
翌日の参加に切り替える。
宿で申し込んでおいたので確実に伝えてくれるし、情報の信憑性も高いし、後処理もしっかりしてくれる。
こういうハプニングがあるからできれば宿で申し込むのがいい。
翌日、再び8時に迎えを待つがなかなか来ない。
30分遅れ。
…いや、これが普通か(笑)
バスに乗り込み、さらに他のツアー客をピックアップしていく。
と、ここであることに気づく。。
この日は泊まっていた宿の安い部屋がフルだったので延泊せずにチェックアウトすることにしたのだが、部屋の鍵を返し忘れていた!
宿に戻りたいとすぐにスタッフに申し出るが、問題ないと拒否。というかほぼ無視。というか多分英語分かってない。
まだ宿のすぐ近くにいて、他のツアー客待ちで止まっているから誰にも迷惑はかけない。
スタッフに食い下がる。
すると、、、
鍵を頭上の荷物置きに放り投げた。。
「置く」じゃなくて、「投げ捨てる」感じ。
あかん、このタイプは常識がない、話が通じないタイプだ。
こういう場合は怒ったり喚いても仕方ないので、自分で判断する。
今泊まっているところは宿から50m程、まだほかのツアー客は現れていない。
30秒あれば宿に行って戻ってこられる。
…行ける!!
ということで、スタッフの制止を振り切り、走って宿に戻り、鍵を返して再びバスに戻る。
楽勝(笑)
スタッフはかなり不満そうだったが、結果オーライだから何も問題ない。
とまあ、朝一からハプニングがあったが、心機一転、4~5時間かけてハロン湾に向かう。
ツアー参加者の中で一人かわいいアジア系の女の子がいたので、休憩時間にすぐ話しかける。
香港出身の新米弁護士ウィンという子で、彼女も同じツアー内容で一人参加だった。
話もテンポも合うので、このまま一緒にツアーを楽しめそうでうれしかった。
と思っていたら、、、
ハロン湾に着いて船に乗る際になぜか自分一人だけ別グループにさせられる。
「同じ内容だから問題ない」とのこと。
しかし、新しいグループの名簿に自分はないのに意味が分からない。。
…朝の行動が原因か?
まあ、話が通じないスタッフなので何言っても無駄で結局別グループへ。
ウィンとはお別れ。
テンションガタ落ち。。。
ウィンもちょっと残念そうにしていたので、時間がほとんどない中なんとか連絡先を交換して夜ご飯の約束を取り付ける。
Sim入れておいてよかった(笑)
船に乗り込む。
昼食
5~6人でテーブルを囲み、大皿からつまんで食べる。
いよいよ出航!
岩の島の間を進んでいく。
ハロン湾には約1,000の島があるらしい。
有名な岩
ベトナムのお札にもプリントされている有名な風景。
停留所に到着。
ここからカヤックや手漕ぎボート(漕ぐ人付き)に乗り換える。
現地で申し込むと100,000ドンかかるので、事前に申し込んでおくといい。
事前に申し込んでいても不当に請求されるという情報もあったが、しっかりと領収書に記入してもらっておいてそれを見せれば問題ない。
カヤックは二人一組なので他の人と一緒に乗る。
特にズボンはびしょ濡れになるので水着がいい。
荷物は手漕ぎボートに乗る人に預けるか、ビニールなどに包んで自分のカヤックに乗せれば大丈夫。
自分達で自由に漕いで進む。
30分程で終了して船に戻る。
再び船に乗って島の間を進んでいく。
ゴリラ島
確かに似ている!
鍾乳洞に到着
ティエンクン鍾乳洞(Dong Thien Cung)
鍾乳洞は立派なはずなのに、この人工的なライトで安っぽく見える。。
これにてツアーは終了。17時前には再び港に戻る。
バスに乗ってハノイに戻るのだが、我々のバスともう1台のバスが全く動かない。
1時間近く待ったところで、別のグループがやってきた。おそらく最後のグループだ。
…自分が朝乗っていたバスのグループだった。
彼らはもう1台のバスに乗り込むが、一部は我々のバスに乗ることになった。
ウィンもその中にいて、彼女はこちらのバスに乗れて無事に再会できた。
どうも例の話の通じないスタッフの段取りが悪すぎて、とにかく時間がかかったらしい。みんな不満たらたら。
あげく彼は途中から消えたとかで、意味が分からない(笑)
我々のグループのスタッフは段取りもガイドもしっかりしていたので、結果としてはグループを移ってよかったのかも。
帰りは3時間ちょっとでハノイに到着。
ウィンと話したり少しウトウトしていたらあっという間だった。
宿の移動を済ませ、シャワーを浴びて、ウィンと夜ご飯&軽く飲む。
ツアーでかなり疲れていたので1時前には宿に戻る。
ウィンは翌日に香港へ帰るが、翌週からなんと北京で働き出すらしく、すぐに再会できることになる(笑)
I joined Haron Bay day trip tour!!
yohei
世界一周ブログランキングに参加中!
下の投票ボタンをクリックするとポイントが入り、本ブログの順位が上がります。
現在「Heart of Japan」プロジェクトを実施中!
世界で見つけた日本の魅力を発信しています。
旅のノウハウについても掲載中!
最新の状況はTwitterにて!
0 件のコメント:
コメントを投稿
【初めてコメントされる方へ】
「コメントの記入者」は「名前/URL」を選択し、「名前」の欄を最低限記入すれば投稿できます。匿名をご希望の方は「匿名」を選んでください。
【Dear blog visitors】
Please leave a comment freely!! Choose 「名前/URL」 and fill your name in 「名前」 .