＜現在＞
世界一周を終了し、日本滞在中。
なのですが、、賞品としていただいた無償航空券を利用して19日から３週間限定で北欧とアイスランドへ！！
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いよいよ色達を発つ！
６時のバスなので５時半にはファンミンの家を出発。
ファンミンとはここでお別れ。
結局４日間も３人まとめて居候させてもらい、とにかくいっぱい助けてもらった。
出会って10分後には言葉の通じない外人３人まとめて「うち泊まる？」って、、、マジですごいよ。
本当にありがとう！
そして、まだ夜が明ける前の真っ暗な道を歩いてバス乗り場に向かう。
バスはほぼ定刻通り出発！
今回も序盤はかなりの悪路を進む。
途中では車がすれ違いできずに大渋滞を起こし、１時間以上待ちぼうけ。
それ以外でも渋滞やら、土砂崩れやらで止まること複数回。
結局、成都に着いたのは０時近く。。
当然この時間に交通手段はなく、タクシーでクリス達が予約していた宿に向かう。
自分は宿を予約していなかったので、とりあえず彼らについていくことにした。
しかし、ここからがまた長かった。
とりあえず宿の近くでタクシーを降りて、地図を頼りに歩いて向かうのだが、場所が分からない。
近くにあるはずなのだが途中から道が地図上になく、どこから入って行けばいいのか手がかりさえもない。
とにかく人に聞いて回る。
ようやく宿に電話してくれる人が現れ、電話は無事に繋がった。
しかし、まさかの事実を突きつけられる。
「宿は今やっていない！」
え、意味が分からない。
理由はわからないが宿は最近閉まっているそうで、クリス達の予約は「キャンセル」だと言われる。
現在午前１時。。
…実は、伏線はあった。
前日クリス達はこの宿からメールをもらい、「ベッドがない」旨を伝えられた。
しかし、ネット上では普通に予約できる状況になっていて、意味が分からなかった。
そこで、ファンミンにお願いして予約サイトであるbooking.comの中国語担当に電話してもらったのだが、ファンミンと我々の意思疎通が細かくできない。
結局「予約をキャンセル」という結論になった。
ファンミンも自分も別を探したほうがいいとアドバイスしたが、クリス達はbooking.comの英語担当に再び問い合わせをした。
状況を正確に伝え、対応を求める
そして、booking.comから再度宿に問い合わせしてもらって、なぜか泊まれることが分かったそうだ。
そこで、再度booking.comで予約を入れて、無事に完了したと思っていた。
そして、ここにきてやはり宿がないという状況に。
すぐ近くに24時間やっている本屋併設のカフェがあったので、そこに入ってwifiをつなげる。
店員さんは全く英語が分からなかったが、たまたまお客として来た若い中国人カップルが少し英語がわかって助けてくれた。
彼らは別の宿を探そうと提案し、すぐに探してくれた。
しかし、ここから考え方の違いが大きく出てくる。
中国人の彼らからすると「だめなものはだめなんだから次を早く探そう！」と考える。
前日のフェンミンもその思考から彼らと意思疎通を取らずに勝手に予約をキャンセルして解決しようとした。
しかし、クリスとマルシーはそう考えない。
「なぜだめなのか知らなければいけない。」
だから前日もファンミンがほぼ独断でキャンセルして終わらせたところを蒸し返して、再度自分達でbooking.comに確認した。
そして、今回も「別の宿を探す前に、なぜだめなのかはっきりさせる！」と憤っている。
ネットが弱かったり色々あって時間はかかったが、なんとかスカイプでbooking.comに抗議の電話を入れる。
この複雑な状況を一から蒸し返し、やり取りする。
中国人カップルは途中から「なぜそんなにこだわるのか？」といった感じで苦笑いだった。
自分も何か保障してもらえるわけじゃないしさっさと切り替えたほうがいいと思ったが、これまでの旅の経験から彼らの思考も分かる。
欧米人に多い思考で、そういう場面をこれまでもよく見てきたから。
だから「納得するまでやってね。」と言い、後は任せた。
自分はここのカフェで朝までいることを決める。
結局、booking.comからは納得いく回答はなく、クリス達は憤りながらもようやくあきらめた。
そして、クリス達もこのカフェで朝まで過ごすことに。
少しだけ仮眠して、６時過ぎにカフェを出る。
パンダ（笑）
ケンタッキーで朝食。
そして、ここでクリス達とはお別れ。
彼らはこのまま成都に滞在し、自分は午後の便でベトナムのハノイへ。
最後まで濃い内容だった（笑）
いいことも悪いことも含め、４日間一緒に過ごせて本当に楽しかった！
彼らと別れ、空港に行く前に一か所だけ立ち寄るのだが、それはまた次の記事で。
We moved to Chengdu from Seda by bus. We had some traffic jams so that we arrived at Chengdu at midnight. And we faced another problem. We couldn't stay at the hostel we booked because the hostel was closed. It doesn't mean it was too late to check in. The hostel was not on business recently. It was really strange because we could book by online. So we complained for booking.com. But this situation wasn't changed... So we stayed in a cafe until next morning...
yohei
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結局、成都に着いたのは０時近く。。
当然この時間に交通手段はなく、タクシーでクリス達が予約していた宿に向かう。
自分は宿を予約していなかったので、とりあえず彼らについていくことにした。
しかし、ここからがまた長かった。
とりあえず宿の近くでタクシーを降りて、地図を頼りに歩いて向かうのだが、場所が分からない。
近くにあるはずなのだが途中から道が地図上になく、どこから入って行けばいいのか手がかりさえもない。
とにかく人に聞いて回る。
ようやく宿に電話してくれる人が現れ、電話は無事に繋がった。
しかし、まさかの事実を突きつけられる。
「宿は今やっていない！」
え、意味が分からない。
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しかし、ネット上では普通に予約できる状況になっていて、意味が分からなかった。
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結局「予約をキャンセル」という結論になった。
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そこで、再度booking.comで予約を入れて、無事に完了したと思っていた。
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彼らは別の宿を探そうと提案し、すぐに探してくれた。
しかし、ここから考え方の違いが大きく出てくる。
中国人の彼らからすると「だめなものはだめなんだから次を早く探そう！」と考える。
前日のフェンミンもその思考から彼らと意思疎通を取らずに勝手に予約をキャンセルして解決しようとした。
しかし、クリスとマルシーはそう考えない。
「なぜだめなのか知らなければいけない。」
だから前日もファンミンがほぼ独断でキャンセルして終わらせたところを蒸し返して、再度自分達でbooking.comに確認した。
そして、今回も「別の宿を探す前に、なぜだめなのかはっきりさせる！」と憤っている。
ネットが弱かったり色々あって時間はかかったが、なんとかスカイプでbooking.comに抗議の電話を入れる。
この複雑な状況を一から蒸し返し、やり取りする。
中国人カップルは途中から「なぜそんなにこだわるのか？」といった感じで苦笑いだった。
自分も何か保障してもらえるわけじゃないしさっさと切り替えたほうがいいと思ったが、これまでの旅の経験から彼らの思考も分かる。
欧米人に多い思考で、そういう場面をこれまでもよく見てきたから。
だから「納得するまでやってね。」と言い、後は任せた。
自分はここのカフェで朝までいることを決める。
結局、booking.comからは納得いく回答はなく、クリス達は憤りながらもようやくあきらめた。
そして、クリス達もこのカフェで朝まで過ごすことに。
少しだけ仮眠して、６時過ぎにカフェを出る。
パンダ（笑）
ケンタッキーで朝食。
そして、ここでクリス達とはお別れ。
彼らはこのまま成都に滞在し、自分は午後の便でベトナムのハノイへ。
最後まで濃い内容だった（笑）
いいことも悪いことも含め、４日間一緒に過ごせて本当に楽しかった！
彼らと別れ、空港に行く前に一か所だけ立ち寄るのだが、それはまた次の記事で。
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