【Luang Prabang】 早朝の托鉢で始まり、深夜のクラブで終わるルアンパバーンでの１日

＜現在＞

明日、東京に帰還！

------------------------------------------------------------
世界一周ブログランキングに３月16日から参加中！
投票ボタンをクリックするとポイントが入り、
本ブログの順位が上がります。

にほんブログ村
------------------------------------------------------------



ルアンパバーンの朝は早い。

日の出とともに行われる托鉢（修行僧が街を歩き、住人が食事を分け与える）に向けて、住人も観光客も早起き。


前夜はボーリングで遊びまくっていたため、２時間ちょっとだけ寝て、かろうじて起き上がって自分も向かう。



ツアーの観光客が車で押し寄せる。

観光客向けの托鉢用ご飯。

もはやパフォーマンスになってる感は否めない。



ただ、観光客のエリア以外に行くと、住民の日常としての托鉢を見ることができる。

托鉢を行う際は住民は地べたに座り、下から食べ物を差し出す。

もちろん、観光客も写真を撮る際はしゃがんで撮ることが望ましいとされる。

アジアの仏教の国では僧に対するリスペクトがほんとすごい。



ルアンパバーンには町のあちこちにお寺があり、そこに務める僧が周辺を歩くこの光景はそこらじゅうで見ることができる。

観光客エリアだとこんな感じで雰囲気もあったもんじゃない（笑）

完全に夜が明けて明るくなったころには終了。



宿に戻って少し寝て、午前中は宿でまったり。



前日に宿の受付のニニーと仲良くなり、お昼を一緒に食べに行くことに。



バイクの後ろに乗せてもらって、別のゲストハウスを経営している友達のもとへ。

まずは買い出しに。

ラオス料理だらけのお惣菜の屋台でおいしそうなのをいくつか買って帰る。

そこのゲストハウスにたまたま泊まっていた日本人のMちゃんも来て、みんなでご飯♪

ラオス料理はどれも辛い（笑）



午後はMちゃんと川沿いのバーで昼からビール（笑）

彼女は仕事でここに来ていて、数日後にはさらに田舎に行くという。

きれいめな感じの子なのに、つい最近電気が通ったとか喜んでいてギャップだった（笑）

しかも大学の後輩ということでびっくり。いやー早稲女はたくましい！



結局夜まで飲んで、夜ご飯も一緒に食べる。

一旦宿に戻るが、夜はまだ続く。



ニニーの仕事後、みんなで飲みに行く。

Mちゃんは緊急で仕事の対応をしなければならず、ニニーとその友人と３人で行く。



自分はご飯を食べていたので、ひたすら飲む。

昼からビアラオをたらふく飲んでもうお腹いっぱいだったので、ラオスで人気のカクテルボトル「SPY」を勧められて飲んでみる。



カクテルは甘くて普段ほとんど飲まないのだが、選択肢が他にないから仕方ない。

かき氷シロップをお酒で割った感じ（笑）

色はきれいでいいんだけどね。



他に飲むお酒がなく、結局全種類制覇したった。

…翌朝、二日酔いとも違う気持ち悪さに苦しめられた。絶対これが原因だ。。



夜はまだ続く。


ニニーと今度はクラブへ。

この田舎にクラブがあることにまず驚いた！

外人は全くおらず、地元ラオス人の若者で大盛況！



ここでもSPYを３本飲んで、テンション最高潮でめっちゃ楽しかったー！

（翌朝の気持ち悪さは絶対SPYのせいだ。。）


２時間ちょっと楽しんで、またしても深夜の帰宅。



翌朝、８時のバスで再びビエンチャンに戻ることになっていたが、自力では起きれず。。


朝から宿の仕事だったニニーに起こしてもらって始めて起きるという（笑）



おかげでなんとかバスのピックアップに間に合った。

いや、かなり待ってもらってしまったんだけどね（笑）



ニニーにお別れを告げて、ビエンチャンへ向かうのであった。


I got up early and saw Religious Mendicancy. I ate lunch with new friends and drank beer during the afternoon. I went to a club and went back to my hostel at late night! haha


yohei



世界一周ブログランキングに参加中！
下の投票ボタンをクリックするとポイントが入り、本ブログの順位が上がります。

現在「Heart of Japan」プロジェクトを実施中！
世界で見つけた日本の魅力を発信しています。
旅のノウハウについても掲載中！

最新の状況はTwitterにて！