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今回この時期にチェンマイに来た理由は一つ。ロイクラトン!!
帰国を2日後に控え、この旅最後のビッグイベントであるイーベン祭りがこの日行われる。
例年、有料の観光客向けと無料の地元の人向けの二つが行われていて、二つともすぐ近くでやっているのだが、今年は地元の人向けがなくなったそうだ。
現地で聞くと地元の人はチェンマイの町の東側を流れる川で勝手にやるとかやらないとかで、情報が錯綜していた。
自分はもともと地元の人向けに交じる予定だったが、不確定なので観光客向けのほうへ行くことを決断。
どうやって見れるかわからないが、いつもの何とかなる精神でとりあえず行ってみることにする。
友人Aからの日本人10人以上で車をチャーターして行くから一緒にどうかというお誘いを断り、バイクで一人で行くことに。
こういう不確定な状況で、しかも絶対にはずせないイベントの時、一番大事なのはすぐに動ける身軽さだ。
この決断がこのあと大きく運命を変える。
まずは昨日の事故で傷ついたバイクをチェンジ。
そして各種情報によると会場周辺は混みまくると聞いていたので、16時頃には会場近くに到着。
しかし、人は全然いない。
やはり、地元の人向けがなくなった影響だろうか。
観光客向けのイーベン祭りに入るには100ドル以上するチケットを事前に買わなくてはいけない。
しかも売り切れてしまって、直前には高値で売買されている。
当然自分は買わずに会場外から見ることにする。
会場近くにチケットを持っていないと思われる観光客の集団ができていたのでそこで待とうかと思うも、とりあえず会場周辺をバイクで走ってみた。
一通り走り、入り口付近に戻ってバイクの止め場所を係りの人に聞く。
誘導されるままに進み、バイクを止める。
ここであることに気づく。。
あれ、これ会場内じゃない!?!?!?!?
ツアーの車が次から次へとやってくる。
車から降りた彼らについて行って進んでいくと椅子がずらっと並んだ広い場所に着いてしまった。
…えっと、これ絶対会場だよね。
チケットチェックは入り口でやっていたのは見たが、ここに来る間は一切なかった。
半信半疑でいると、バンコクで出会ったKちゃんが今朝チェンマイについて、今会場に入ったという。
彼女は日本でチケット付きの現地ツアーを購入済みである。
そして、無事に再会。
ということは自分も会場内にいることが確定する!(笑)
まさかのチケットなしで入ってしまった。。
これ、いいのか!?(笑)
念のためスタッフにこっそり聞いてみると、めっちゃ笑われて「あなたはラッキーだね!」って言われた。
「このまま居てもいい?」って聞いてオッケーもらったので、主催者公認と勝手に解釈させてもらってありがたくいさせてもらうことにした(笑)
普通に高いチケットを買って来ていたKちゃんは警備の甘さを愚痴っていた(笑)
さてさて、イベントの開始時間まではだいぶある。
ツアー参加者は椅子が指定席なので、時間まで無料でふるまわれる食事や飲み物などをつまみながら、広い会場内で思い思いに過ごす。
Kちゃんがツアーから外れて自分と一緒にいてくれて、暇せずに済んだ。
ってか日本人多すぎ!
半分以上日本人じゃないかってくらい。。
アナウンスも英語より日本語が先だし(笑)
そして、いよいよ日が暮れる。
空には外で見ているチケットなしの観光客が上げたコムローイ(熱気球)がちらほら上がりだし、それだけでもテンションが上がってきた。
いよいよコムローイの打ち上げが始まる。
続く。
I joined The Yeepeng Chiang Mai Festival!!
yohei
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半信半疑でいると、バンコクで出会ったKちゃんが今朝チェンマイについて、今会場に入ったという。
彼女は日本でチケット付きの現地ツアーを購入済みである。
そして、無事に再会。
ということは自分も会場内にいることが確定する!(笑)
まさかのチケットなしで入ってしまった。。
これ、いいのか!?(笑)
念のためスタッフにこっそり聞いてみると、めっちゃ笑われて「あなたはラッキーだね!」って言われた。
「このまま居てもいい?」って聞いてオッケーもらったので、主催者公認と勝手に解釈させてもらってありがたくいさせてもらうことにした(笑)
普通に高いチケットを買って来ていたKちゃんは警備の甘さを愚痴っていた(笑)
さてさて、イベントの開始時間まではだいぶある。
ツアー参加者は椅子が指定席なので、時間まで無料でふるまわれる食事や飲み物などをつまみながら、広い会場内で思い思いに過ごす。
Kちゃんがツアーから外れて自分と一緒にいてくれて、暇せずに済んだ。
ってか日本人多すぎ!
半分以上日本人じゃないかってくらい。。
アナウンスも英語より日本語が先だし(笑)
そして、いよいよ日が暮れる。
空には外で見ているチケットなしの観光客が上げたコムローイ(熱気球)がちらほら上がりだし、それだけでもテンションが上がってきた。
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