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ヤンゴンが暑すぎるので日中にバガンに移動しようと思ったが、朝の便は売り切れていて結局夜行バスに。
また街歩きするのもつらいので、時間までひたすら涼しい屋内にこもる（笑）
ケンタッキーで冷房がんがんの中サンデーを食べる幸せ（笑）
夜になって長距離バスターミナルへ。
しかし、このターミナルに行くのが大変だった。。
宿のスタッフ（英語があまりできない）に行き方や所要時間を聞いて、
「じゃあ18:00にタクシー呼んで！」
「おっけー！」
って話をしたつもりだった。
18:00前にも再確認した。
しかし、18:00を過ぎてもタクシーは来ない。
「あれ、タクシーは？」
「うん、タクシーに乗ってバスターミナルに行くのよね。」
「で、呼んでくれてるんだよね？」
「Yes!」
と確かに言う。
しかし、18:30になっても現れない。
おかしいし、時間がやばい。
もう自分でつかまえようと外に出ようとすると、ちょうどスタッフも帰る所だった。
「なんで、まだここにいるの？間に合わないわよ！」
みたいなことを言われ、
「私がタクシーを捕まえてあげる！」
と彼女もかなり焦りながらタクシーを止めて交渉し始めた。
…え、タクシー呼んでくれてたんじゃないの！？？？？
どうも自分でタクシーを捕まえて行かなくてはいけなかったらしい。
彼女の本気で焦る感じからして、忘れてたわけではなさそう。
ただ単に英語がしっかり通じていなかったようだ。
でも、あれだけ確認してたのにコミュニケーションミスが起きるってありえん。。
バスターミナルに行きたがらないタクシーが多く、５台目くらいでようやく乗せてもらえ、急いで向かう。
しかし、夕方は大渋滞をおこすため、全然進まない。
さっき４台も乗車拒否されたり、20:00のバスに乗るのに18:00には街を出たほうがいいと言われた理由がよくわかった。
まじで夕方は渋滞が半端ない。
乗る際にドライバーにもバスの時間を伝えていたので、できる限り急いでくれた。
ちょっとした瞬間を見逃さずに車線変更をしたり、信号をうまくかわしていく。
「ノープロブレムだ。」
「あと10分！」
とかめっちゃ気を使ってくれて、ほんといい人だった。
おかげで出発１分前に到着。
これほんと（笑）
バスの目の前に車を止めて、バス会社の人に何か言う。
すると５人くらいのスタッフが「おおー！」みたいに盛り上がって、バスまで何か言いながらみんなで誘導してくれた。
バスに乗りこむと満席の車内で唯一空いていた席があり、そこが自分の席だった。
多分、「あと一人来てないな。」みたいな会話をしていたところに自分が滑り込んできて、盛り上がったのだろう（笑）
乗車と同時にバスは定刻通り発車。
彼のタクシーでなかったら間に合わなかっただろう。
外でバスのスタッフと談笑している彼に窓からお礼を言った。
お次はバガンへ！
I went to bus terminal in order to take a bus to Bagan. But there were heavy traffic jams in Yangon in the evening. I almost missed bus! haha
yohei
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