<現在>
ブルーシティと呼ばれるジョードプルはなかなかよかった!暑いけど。
明日はジャイプルへ!!
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午後は前日入らなかったヴィッタラ寺院へ向かう!(Going to Vittala Temple!)
さて、ここからインドならではのことが立て続けに起きたので、書いてみる。
ちなみに、この日に限らずこんなことが毎日のように起きている(笑)
【行く手を阻む者達1:インド人】
途中、後方に気配を感じて振り向くと30mくらい後ろからインド人の男が一人で向かってくる。
この辺りは人影が少なく、直感だが何か変な違和感があったので念のため途中のVaraha Templeに寄り道してやり過ごそうとした。
しかし、まさかのその男も入ってきて、しかも出口が一つしかないのにそこに座られて封じられた。
というわけであたりさわりない会話が始まる。
話している限りは特に怪しい感じもなく、英語もわりときれいで会話はしやすい。
20キロほど離れたところに住んでいるという。
ということで、一緒にヴィッタラ寺院へ行くことに。
途中、若干ボディタッチが多いなと気になったが、外人の距離感ならこれくらいならおかしくはないと思い、警戒レベルを1段階上げるくらいで考えていた。
ヴィッタラ寺院(Vittala Temple)
ここの寺院には彼はあまり興味なさそうで、それならなぜあそこで出会ったのか意味が分からない。
出会った場所はこの寺院に行く道であり、それ以外他に行く場所は特にない。
警戒レベルがさらに1段階上がる。
ヴィッタラ寺院を一通り見て少し休憩。
そこで彼から「今夜うちに来ないか?他にも4人いるけど。」と誘いがかかる。
すでに警戒レベルを2つ上げているので、当然うまく言い訳してかわす。
さらに友人との待ち合わせがあるということで、町にさっさと戻ることにする。
ここから彼の攻勢が一気に強まる。
肌の色や髪型の話から、どんどんボディタッチをしてくる。
途中、ちょいちょい休憩をしたがり、妙にくっついてきて和もうとする。
そして、一気に下ネタの話に持っていく。
全てが違和感ありまくり。。
うん、彼はゲイだ。
いや、ゲイかどうかは別にどうでもいいのだが、一方的な欲望でこっちを不快にさせてくるのが許せない。
その後も、鳥肌が立つくらい気持ち悪く寄ってくる。
極めつけは、腰に手を回してきた瞬間。
…ふざけんな、調子に乗るな。
「お前が何人であれ、宗教が何であれ、言語が何であれ、どの性別が好きであれ、何も問題ない。でも自分の欲望で他人を不快にさせるやつは大嫌いだ。そんなやつとは友達にはなれない。俺が何言いたいかわかる?」
「早く帰ろう。」
と言った。
さすがに察してそのあとは何事もなかったかのように時々会話をしながら歩いた。
彼は途中までバイクで来ていたため、それに乗せてもらってちょっとは楽させてもらった。
当然、連絡先等交換せずにばいばい。
やはり第一印象というのはわりと当たるものだ。
【行く手を阻む者達2:動物】
まだ時間があったので、ホスペット駅に行って電車のチケットをチェックしてこようと思い、ホスペット行きのバスに乗る。
少し進むと急停車。
そこには、、、
牛!!(笑)
インドの路上には牛やらヤギやら犬やらいろんな動物が待ち構えている。
これはインドならではの景色で、まあ、むしろほほえましいか。
【行く手を阻む者達3:天気】
ホスペットのバスステーションに着いて、駅までの1.5キロの道を歩き出す。
しかし、雲行きが怪しく、ついにはひんやりした風も吹き出した。
これは間違いなく雨が来ると思い、急いでバスステーションに引き返す。
そしてゲリラ豪雨!!
とんでもない量の雨が降り注ぐ。
道が洪水レベル(笑)
道にあった大量のごみや糞が流れていく。。
すぐに止むかと思ったが、なかなか止まないし、例え止んでも道が悪すぎる。
というわけで撤退を決めて、何もせずにハンピ行きのバスに乗って帰る。
途中雨が止み、安心♪
と思ったら、ハンピに着いた瞬間にまたしてもゲリラ豪雨!!
もはや台風並みに吹き荒れ、雷も鳴る。
1時間以上バス停の近くにあったぼろい屋台で雨宿りさせてもらう。
ちゃんとした建物じゃないからずぶ濡れ。。
【行く手を阻む者達4:虫】
雨宿りしていると、足元や腕がかゆいことに気づく。
蚊だ!!
暗くて全く見えないし、せまくて身動きもほとんど取れないので刺されまくり。。
とほほ。。
…
まあ、こんな感じで毎日何かしらトラブルがあるのがインド!
冗談抜きに毎日何かしらある(笑)
もはや漫画の世界と思って、楽しむしかない!!
…でもやっぱりイライラしてしまう。。
インドとの向き合い方が難しい。
I went to Vittala Temple! I met one Indian guy and he tried to make a move on me strongly... Hey, I'm not a gay...
yohei
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しかし、まさかのその男も入ってきて、しかも出口が一つしかないのにそこに座られて封じられた。
というわけであたりさわりない会話が始まる。
話している限りは特に怪しい感じもなく、英語もわりときれいで会話はしやすい。
20キロほど離れたところに住んでいるという。
ということで、一緒にヴィッタラ寺院へ行くことに。
途中、若干ボディタッチが多いなと気になったが、外人の距離感ならこれくらいならおかしくはないと思い、警戒レベルを1段階上げるくらいで考えていた。
ヴィッタラ寺院(Vittala Temple)
ここの寺院には彼はあまり興味なさそうで、それならなぜあそこで出会ったのか意味が分からない。
出会った場所はこの寺院に行く道であり、それ以外他に行く場所は特にない。
警戒レベルがさらに1段階上がる。
ヴィッタラ寺院を一通り見て少し休憩。
そこで彼から「今夜うちに来ないか?他にも4人いるけど。」と誘いがかかる。
すでに警戒レベルを2つ上げているので、当然うまく言い訳してかわす。
さらに友人との待ち合わせがあるということで、町にさっさと戻ることにする。
ここから彼の攻勢が一気に強まる。
肌の色や髪型の話から、どんどんボディタッチをしてくる。
途中、ちょいちょい休憩をしたがり、妙にくっついてきて和もうとする。
そして、一気に下ネタの話に持っていく。
全てが違和感ありまくり。。
うん、彼はゲイだ。
いや、ゲイかどうかは別にどうでもいいのだが、一方的な欲望でこっちを不快にさせてくるのが許せない。
その後も、鳥肌が立つくらい気持ち悪く寄ってくる。
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…ふざけんな、調子に乗るな。
「お前が何人であれ、宗教が何であれ、言語が何であれ、どの性別が好きであれ、何も問題ない。でも自分の欲望で他人を不快にさせるやつは大嫌いだ。そんなやつとは友達にはなれない。俺が何言いたいかわかる?」
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さすがに察してそのあとは何事もなかったかのように時々会話をしながら歩いた。
彼は途中までバイクで来ていたため、それに乗せてもらってちょっとは楽させてもらった。
当然、連絡先等交換せずにばいばい。
やはり第一印象というのはわりと当たるものだ。
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まだ時間があったので、ホスペット駅に行って電車のチケットをチェックしてこようと思い、ホスペット行きのバスに乗る。
少し進むと急停車。
そこには、、、
牛!!(笑)
インドの路上には牛やらヤギやら犬やらいろんな動物が待ち構えている。
これはインドならではの景色で、まあ、むしろほほえましいか。
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ホスペットのバスステーションに着いて、駅までの1.5キロの道を歩き出す。
しかし、雲行きが怪しく、ついにはひんやりした風も吹き出した。
これは間違いなく雨が来ると思い、急いでバスステーションに引き返す。
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とんでもない量の雨が降り注ぐ。
道が洪水レベル(笑)
道にあった大量のごみや糞が流れていく。。
すぐに止むかと思ったが、なかなか止まないし、例え止んでも道が悪すぎる。
というわけで撤退を決めて、何もせずにハンピ行きのバスに乗って帰る。
途中雨が止み、安心♪
と思ったら、ハンピに着いた瞬間にまたしてもゲリラ豪雨!!
もはや台風並みに吹き荒れ、雷も鳴る。
1時間以上バス停の近くにあったぼろい屋台で雨宿りさせてもらう。
ちゃんとした建物じゃないからずぶ濡れ。。
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雨宿りしていると、足元や腕がかゆいことに気づく。
蚊だ!!
暗くて全く見えないし、せまくて身動きもほとんど取れないので刺されまくり。。
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冗談抜きに毎日何かしらある(笑)
もはや漫画の世界と思って、楽しむしかない!!
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