【Mumbai】 インドのキャバクラで札束シャワー その１

＜現在＞

デリーでの主だった活動は終了！いやー動き回った！
一部は記事にもするので、編集作業をするためにしばらく部屋にこもる。

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後輩Sの家に転がり込んだ２日目（火曜日）。


Sとその友人TさんAさんとアジアンブッフェでご飯を食べる。

寿司や刺身もたくさんあってびっくりした！（皆様ごちそうさまです。。）



そして盛り上がってバーで飲み直し、



最終的に向かったのが、、、





インドのキャバクラ！！！！





駐在員でもほとんど行かないような場所なのだが、現地企業に勤めるディープなTさん先導のもと行ってみる。



ここがほんとにすごい世界だった！
（カメラ厳禁だったので文章のみ。ボーイさんが常に監視していて少しも撮れなかった。）





期待させると申し訳ないので初めに言っておくと、エロ要素は皆無である。

あと、そもそも正確に言えば「キャバクラ」ではないのだが、的確に表現するジャンルがないのでここではキャッチーにするために「キャバクラ」としておく。

ただ、男女の関係が厳格なインドでは、ここはかなり振り切れた場所と言える。




まずは、数人の男がたむろしている入り口に行き、上の階にあるキャバクラに行きたい旨を伝える。

彼らは我々をじっくりと見て、害はないと判断すると中に入れてくれる。

…どうもあまりよろしくないことが中で行われているようだ。



期待と不安を持ちつつ、いざ階段を上る。


階段が変な構造だし、途中にもボーイなのか何なのかよくわからない男がたくさんいる。


かなり不安が増しつつ、そのまま３階まで行く。




そして部屋のドアを開くと、、、



クラブ風のネオンと大音量の音楽が流れる中、中央に広いスペースがあって、そこでサリーを着た若い女の子達がリズムに乗りながらゆるい感じで踊っている。

そして、その周りをコの字で囲むように壁沿いに椅子と机が並び、インド人の男性客がお酒を飲んで談笑している。



外人が珍しいのか、店に入ると女の子達がひそひそ話を始める。

確かに外人は一人もいない。



とりあえず普通の３～４倍は高いお酒をオーダーし、軍資金と称して一人500ルピー（約1000円）を10ルピー（約20円）×50枚に変える。





…ん、軍資金？何これ？？





まあ、席について５分も経たずに他の客を見ていて使い方がわかった（笑）





まずは手裏剣！！





そしてシャワー！！！！






…



すんません、！？！？ですよね（笑）

いや、表現としてはほんとこのまんまで、写真や動画でアップできたら分かりやすいのだが。。




これだけだと何なのかわからないのでもうすこし噛み砕いて言うと、、、



10ルピーのお札を束にして、上から手裏剣のようにシュシュシュと滑らせて踊っている女の子に浴びせかける！！




さらに強者はボーイさんに分厚い札束を渡し、それをボーイさんが女の子の頭の上にシャワーのようにばらまく！！！



…え、



…何してんのあんた達。。




これはやばい！！





最初その様子を見た時は（ ゜Д゜）ポカーン。



…異次元過ぎる。



なんかバブルの時代って感じ。イメージだけど。



その後も、あちこちで次から次へと札束が宙を舞っていく！！



大音量の音楽が流れる中、カラーボールのネオンの下でヒラヒラのサリーを着たきれいな女の子がお札にまみれながらインド人の男の目の前で踊る。




え、、、


ここインド？




長くなるので、詳しいレポートは次の記事で。


yohei



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